【夢占い】なぜか夢の中で占いをしていた！占いをする夢をみるのは不安の暗示？

とくに女性は占いに興味がある人も多いですよね。
雑誌の占いコーナーは必ずチェックするという人や、実際に占い師に占ってもらったことがある人も少なくないはず。

それだけに夢の中でまで占いをしていたら、ちょっと気になってしまうのではないでしょうか。そこで今回は、占いをする夢についてどんな意味があるのかをご紹介していきます。

占いをする夢の基本的な意味

まずは占いをする夢の基本的な意味からご説明します。占いをするときというのは、誰かに未来のことや、いま悩んでいることについて教えてほしいときではないでしょうか。

ですから、夢の中で占いをしていた場合、未来のことに不安や悩みがあったり、助言を求めていたりすることを意味します。このとき、どんなシチュエーションだったのか、あなたがどのように感じたのかがカギとなります。それではさっそく占いをする夢について、詳細をみていきましょう。

占い師に占ってもらう夢

夢の中に占い師が現れたり、自分が占いをしに行ったり、はたまた電話占いなどでプロの占い師に占ってもらう夢を見た場合ですが、これはあなたが誰かからの助言を求めていることを表しています。

何か今取り組んでいることや、強く願っていることについて不安や悩みを抱えているのではないでしょうか。

占い師に占ってもらう夢を見た場合、占ってもらってどう感じたのか、結果がどうだったのかで意味が異なります。

①占いの結果に満足したなら

もしも、あなたが占い師に占ってもらってホッとしたなら、いま不安に思っていることについて、実際に誰かから助言がもらえたり、助けてもらえたりしそうです。

あなたも、そうした他人からの助言や救いの手を素直に受け取れる精神状態なので、次第に状況は明るくなっていくでしょう。他人に頼りすぎは禁物ですが、バランスさえ見失わなければ、運気はアップしていくでしょう。

②占いの結果に違和感があったら

もしも夢の中の占い結果にしっくり来なかったなら、要注意。

それは、あなたがいま現在悩んでいることについて救いの手を求めているのにも関わらず、人からの助言に対して批判的だったり、素直に受け止めることができなかったりすることを意味します。

せっかく助けてくれる人がいても、そんな状態ではよくありませんよね。少し態度を改めることを考えましょう。いまは耳が痛い助言であっても、冷静になって考えると自分のためになるということもあるはずです。

③夢の中の占いの結果が意味すること

実は夢の中の占い結果は正夢だったり、実際のあなたに役立つ内容だったりすることが多いのです。これは、あなたの潜在意識が占い師という形でメッセージを送っているからでしょう。なので、せっかく夢の中であっても占い結果が聞けたのに、それを無視してしまうのはもったいないのではないでしょうか。

はっきりとした占い結果を夢の中で聞けた場合は、現実の生活で参考にしてみるといいでしょう。

自分で占いをする夢

もしも自分で自分の占いをする夢を見た場合は、あなたは何かに悩んだり不安を感じたりしているものの、自分の力でそれをどうにかしようとしているということを表しています。

夢の中で占い結果まで出せた場合は、実際に自分で解決策を見つけ、どうにかできてしまうことも意味します。また、この場合も、占い結果は実際にあなたの生活に役立てることができるような、現実的なアドバイスです。はっきりとした占い結果が出た場合は、それを参考してみましょう。

ただし、その結果があまりにも絶望的だったりする場合は、不安が強すぎるためそんな結果が出たのだと考えられます。そんな場合は、まず自分の不安を払拭する努力をしてみてくださいね。

まとめ

今回は夢の中で占いをする夢についてご紹介しました。夢の中とはいえ、その結果は現実世界にも役立てられるので、なんだか得した気分になるのではないでしょうか。

夢の中で占い結果まで出た場合は、ぜひその内容を覚えておいてくださいね。