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恋占いの石を試すなら朝!京都・地主神社を楽しむための裏ワザ

投稿日:2019年5月15日 更新日:

京都・東山にある清水寺境内の地主神社をご存じでしょうか?

縁結びにご利益ありと、平安時代から世の恋に迷う人たちの心の支えになっている神社です。とても人気があるため、お参りをするのにも人混みをかきわけていかねばならず、これが困りものです。

ならば、人があまりいない時間にお参りをしようじゃありませんか。ゼロではありませんが、多少マシです。なお、参拝には清水寺へ拝観料金400円が必要です。

参拝時間は午前9時から午後5時までだけど…

地主神社の公式サイトによると、参拝時間は午前9時から午後5時までです。ただし、清水寺の開門時間は午前6時。清水寺の境内には入れますから、午前9時まで清水寺をお参りすることをお勧めします。この時間には地元の人と物好きなマニアしかいません。ゆったりお参りできますよ。

早朝の清水寺はとても空気が澄んでいて、観光地でなく本来の祈りの地としての清水寺が味わえます。地主神社だけでなく、清水寺をぞんぶんに堪能するなら早朝がベストです。音羽の滝に地元の人がお水取りに来られていることも。

清水寺を全部お参りしようと思うと、駆け足でも小一時間かかります。地主神社の参拝時間の午前9時に間に合わすには、余裕をもって午前7時には到着しておきたいものです。

午前8時ごろになると観光客が集まってきます。特に仁王門前は集合写真のスポットですから、朝からごった返します。これに巻き込まれないためにも、早朝からお参りしたいものです。

朝にお参りをするメリット

朝にお参りをするメリットは、その日のお願いがまだ少ないことにつきます。その分、境内の空気が清らかで神様の存在を確かめやすくなりますよ。

特に地主神社は人気神社です。国内外からの多くの観光客が訪れます。その多くの人の数えきれないお願いごと、言い換えれば「欲望」が神社に向けられるのです。これに気分が悪くなる人もいますから、なるべくお願いごとが少ない時間帯にお参りがしたいのです。

清々しい空気の中、本殿に祀られている大国主命と語らうと、恋の悩みも軽くなるかも知れません。恋愛運だけでなく大国主命は大黒様でもありますから、金運や仕事運の相談をしてみるのもいいかも知れません。

早朝にお参りをするなら、お願いごとをするというよりも自分と向き合うことを重点的に行いたいものです。

恋占いの石は転倒に注意

地主神社の恋占いの石は、10メートルほど離れて2つあります。この石と石の間を、目をつぶって歩いて、無事にたどりつければ恋は成就するというものです。このように目をつぶって行いますから、まれに勢いあまって転ぶ人がいるようです。これを避けるためにも恋占いの石を試すなら、ひとりでせず、お友達やご家族と一緒に行うのが良いでしょう。

せっかく良縁を得ようと地主神社にお参りをしているのですから、ケガと縁があってはいけませんよね。この点には十分に注意して恋占いの石を試してみてくださいね。

午前10時を過ぎると観光客でいっぱいになりますので、今度は人とぶつからないようにする必要も出てきます。恋占いの石を試せるほどの混雑ならまだマシで、ぜんぜん動けないほど観光客がひしめくこともあります。なるべく午前10時までには恋占いの石を試すのを終えておきたいですね。

人形祓いもしてみよう

地主神社にお参りをしたなら、ぜひ人形祓い(ひとがたはらい)も行ってもらいたいですね。これは人の形の薄い紙に年齢、氏名、性別、願いごとを書いて、息を3回吹きかけ、自分の身代わりにして厄払いをするというものです。水を張ったたらいに浮かべ、紙が溶ける時間で願いごとが叶うか占います。

この人形祓いは奈良時代から朝廷でも行われていた由緒ある厄払いです。時代を経て、庶民もできるようになりました。同じように人の形をした紙を自分の身代わりにする風習は全国各地にありますから、お住まいの地域にもないかどうか探してみると面白いですよ。

さて、地主神社の人形祓いです。すぐ溶けることもありますが、まったく溶けないこともあります。この時は不安にならず、「願いごとが叶うのには時間がかかる」と思うようにしましょう。厄払い自体は人の形の紙に息を吹きかけた時点で成立しています。紙が溶ける時間は、願いごとが叶うまでの時間です。これをお間違えないよう。

初穂料は200円です。もしかすると、恋占いの石よりも恋愛成就には人形祓いのほうが強力かも知れません。

観光地の地主神社ではなく祈りの地として

地主神社では御朱印の授与は行っていません。近年までいただけていましたが、あまりの参拝客の多さに中止をしてしまったようです。残念ですが仕方がありません。

筆者は個人的に寺社仏閣を観光地にしてほしくないと考えています。御朱印の件もそうですが、本当に祈りを捧げたい人のためのものではなくなってしまうからです。

地主神社を参拝する際は、ここは本来、祈りの地であることを忘れずにいてもらいたいものです。以上、ふじかわ陽子のコラムをお届けしました。

執筆者プロフィール

ふじかわ陽子
ふじかわ陽子コラムニスト・コンテンツライター
広島県海田町出身。恋愛記事からビジネス文書まで幅広く手掛けるライター。古典芸能に携わっていたことから、日本文化について少し詳しい。
femmesを気に入り飛び込み応募。採用されて毎日ウキウキで過ごしている。

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