占いの世界では、日常生活ではあまり見聞きすることない言葉が沢山あります。
ここでは、占いの記事等をみたときに出てくる用語について意味をご紹介していきます。
尚、占術については、細かいことを説明しております占術一覧の方をご確認ください。
アカシックレコード | 元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念 |
悪相 | 縁起の悪い現象。不吉な兆し。 |
アニマルコミニュケーション | 共通の言語を持たない動物の意識をキャッチし私達の言葉に置き換えて伝える手法のこと |
イーチンタロット | イーチンは中国の易(64卦)。易で使う竹の棒をカードに置き換えたタロットカードのこと |
インスピレーションカード | 色・数字・言葉が表現されたカード |
インナーチャイルド | 幼い頃満たされなかった消化不全の感情の事 |
易 | 古代中国から伝わった占い。50本の筮竹 (ぜいちく) を用い得られた卦 (け) により吉凶を占う |
易学 | 易に関することを研究する学問 |
干支 | 十干十二支(じっかんじゅうにし)のこと。十干は甲乙丙丁戊己庚辛壬癸、十二支は子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥。 |
エネルギー調整 | 人が持っているエネルギーのバランスを整えて調子を良くすること |
エレメント | この世を構成する4元素のこと。古代ギリシア発祥。 |
縁結び | 人と人との運命的な結びつきである縁(えにし)を結び付ける呪法の一種 |
縁切り | 人と人とを結びつける縁(えにし)を断ち切り、関係を断つ呪術的技法の一種 |
遠隔ヒーリング | 遠隔から心や体に癒しの効果を与え、悪い箇所を良くしていくことや治療を行うこと |
オーラ診断 | 占いによりオーラの色を導き出し、その色の意味や、そこからわかる性格などを伝えること |
オーラリーディング | 1人1人の身体の周りに広がる生命力エネルギーから情報を読み取ること |
オラクルカード | オラクルは神託(神様のお告げ・思し召し)。天使や妖精などの絵と一緒にメッセージが書かれており、沢山の種類が存在する |
オリジナル占術 | 占い師独自で扱っている占い。様々な占術を組み合わせて独自に発展させたもの |
音叉ヒーリング | 音の力で心や体に癒しの効果を与え、悪い箇所を良くしていくことや活力をあたえること |
開運指導 | 幸運が訪れる方向に教え導くこと |
家相 | 家の位置・方角・構造などから、その家に住む人の吉凶を判断する方法 |
カバラ占術 | カバラはヘブライ語で『伝承』を意味し古代ユダヤの神秘思想。生年月日を用いての数秘術の解読方法により性格や相性が分かる |
カラー診断 | 直感で選択した色から深層心理を読み解く |
カラーセラピー | 「色」の効果を利用した心理療法。色の効果を使って心と体の健康に役立てること。 |
カルマ | 「業」という意味合いで使われる。行為の結果として蓄積される「宿命」のこと。 |
過去視 | 占いにより過去を導き出し、その様子を伝えること |
気学 | 園田真次郎が九星術をベースに1924年に創始した日本生まれの占術 |
貴相 | 人格が優れていて、多くの人から慕われる。 |
吉凶 | 縁起の良い事と悪い事。吉と凶。運や縁起の良し悪し。 |
祈願 | ある目的が達成されるように、神仏に祈り願うこと |
祈祷 | 神秘的な力をもつ特定の対象に対し,期待する結果を得るために祈ること |
逆位置 | 占い手側から見てカードが上下逆さまに出ている状態のこと |
コンサルテーション | 依頼者の抱える問題・悩みなどに対し、専門的な知識や技術を用いて行われる相談援助のこと |
サイキックパワー | 目に見えない世界を見たり感じたりする事が出来る力 |
サイキックリーディング | 五感の延長にある超能力、超感覚を用いて目に見えない様々な情報を読み解くこと |
サイコセラピー | 心理療法や精神療法のこと。臨床心理学を基盤に、対象者への治療を行なう。 |
四柱推命 | 中国で陰陽五行説を元にして生まれた人の命運を推察する方法 |
思念伝達 | テレパシーの一種です。 テレパシーは、超能力の一種であり言葉や表情、身振りなどに関係なく他人の心に直接伝わる現象 |
式神 | 陰陽師が使役する鬼神のことで、人心から起こる悪行や善行を見定める役を務めるもの |
ジプシー | あちこちの占い師をハシゴして転々と占いをすること(=占いジプシー) |
宿命 | 生まれる前から決まっている人間の運命 |
守護神 | 国家、特定地域、個人などを守護し加護を与える神。ほとんどの神々は、守護神でもある |
守護霊 | 人などに付きその対象を保護しようとする霊のこと |
守護霊対話 | あなたを見守っている存在と交信し、メッセージやアドバイスを伝える占術 |
スピリチュアル | ラテン語のspiritusに由来するキリスト教用語で、霊的であること、霊魂に関するさま。 |
スピリチュアルリーディング | 人のエネルギーを見て、情報を読み取る事 |
正位置 | 占い手側から見てカードがまっすぐ絵柄の通りに出ている状態の事 |
姓名判断 | 人の姓名からその人の性格や人生の趨勢、適職、 恋愛の傾向、結婚運・家庭運、かかりやすい病気など、一般に運勢として総称される事柄について解釈を与える占いの手法の一つ |
西洋魔術 | 人間の意志を宇宙の事象に適用することによって何らかの変化を生じさせることを意図して行われる行為、その手段、そのための技術と知識の体系、およびそれをめぐる文化 |
占星術 | 天体現象の観察に基づいて将来を予見しようとする占いの一種。古代には天文学的知識と密接に結びついて発達した |
前世 | 自分が生まれる前の人生 |
想念伝達 | 相手の心に念を送り、意識的にその想いに気付かせる占術 |
ソウルメイト | 魂の伴侶のこと。共通の価値観や好みといった深い親和性のある相手、気性の合った人、ロマンチックな結びつきのある相手など。 |
ダウジング | 振り子や棒、 L字型の針金などを用いて、水脈や鉱脈を探り当てたり予測する占い技術 |
タロット | あるいはタロットカードは遊戯や占い(タロット占い)などに使用されるカードのこと。78枚1組がもっとも一般的。 |
チャネリング | 一種の自己催眠状態にはいり、潜在意識を通して、日常とは別の次元と交信すること |
東洋占星術 | 代から発展してきた占星術が、東洋、つまり東アジアや中国へと渡り、さらに独自の発展を遂げてきたもの |
復縁 | 離縁していた者が、もとの関係にかえること |
パワーストーン | 特殊な力を持つと考えられている天然石のこと。その用途に応じて、身につける石を変えると良いとされている |
ヒーリング | いやすこと。いやし。治療。治癒。特に、ストレスなどで病んだ現代人の心身をいやすこと |
波動修正 | 人がもっているエネルギーの波をよい方向へ変えて、運気をよくするスピリチュアルな技術です |
風水 | その土地の地勢や水勢を占って、住居や墓地としてよいかどうかを定めるもの |
復活愛 | 壊れた婚姻・恋人関係を復活させたい人が願う愛の形 |
マヤ暦 | 古代のマヤ文明の暦。メソアメリカの諸文明で使用されたすべての暦の基礎となった |
未来視 | 視覚的に未来を知る能力のこと |
未来透視 | 透視とは、霊感を使ったスピリチュアルな占いの一つです。 現在・過去・ 未来を見ることが出来るものですが、相手の気持ちや思いなどは分からず、未来予知と同義で使われることが多い |
未来予知 | 現時点では未だ発生していない事象を発生する前にあらかじめ見たことがあるかのように説明、進言すること |
夢診断 | 夢に出てきたものや状況を元に、現在の心理状態や近い未来に起こる出来事などを判断する作業のこと |
リーディング | 人の持つ「様々な目には見えない情報」を読み解くこと |
ルーン | その場に偶然表れた象徴を用いて占う卜術のひとつで、「ルーン文字」を印した小石・木片・カードなどを使って占う |
レイキヒーリング | 民間療法であり、手当て療法・エネルギー療法の一種である |
来世 | 多くの宗教で描かれている死後の世界およびそこでの生活。現世に対する語。 |
霊感 | 神仏が示す霊妙な感応。また、神仏が乗り移ったようになる人間の超自然的な感覚。霊的なものを感じとる心の働き。 |
霊感タロット | ロットカードを使用して占った際に、霊感を使って様々なシグナルを読み取る占い手法 |
霊視 | 霊的に見ること、つまり肉体的な感覚器は用いずに見ること、 あるいは霊的な存在を見ること |
霊聴 | 通常、肉体の耳(聴覚器官)では聞くことができない、霊界にいる霊や遠方の人間の声を聞くという現象 |
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