
しょっちゅうデートで楽しんでいる友人を見ていて、付き合っている彼がいるにもかかわらず、デートになかなか誘われずに悩んでいるあなた。
デートに誘われる女性と誘われない女性の違いって、なんなのかわかりますか。そんな、あなたの悩みを解決すべく、その違いについて、必要な「アレコレ」をお話ししていきましょう。
気持ちの伝え方が、その違いを生む

まだ付き合っているとはっきり言えないし、やりとりはLINEかSNSなどのスマホ越し。なんていう交流の仕方をしてはいませんか?
確かに、それらのやりとりは現代ではごく普通のことですし、やってはいけないなんていうことはありません。けれど、そのやりとりの中に「あるもの」がちりばめられているかどうかの「違い」が、デートに誘われる女性と誘われない女性を生み出している可能性が高いのです。人は、自分に好意を寄せてくれている相手に対して好意を寄せる性質があります。
こんな経験はありませんか?
今までこれっぽっちも気にもならなかった人から、急に優しくされたり明らかに好意を寄せている態度を取られた瞬間から、その人のことを目で追ってしまったりと気になってしまうようなこと。これは、相手からのシグナルを受け取ったあなたが反応していることになります。
そっけない彼に反応してもらうためには、あなたからシグナルをちりばめる必要があります。相手からの反応を恐れて、気持ちを素直に伝えることに遠慮をしていませんか。「好き」なら好きと相手に伝えることは、あなたの心のためにもぜひやってみてください。
彼がその言葉に心を動かされて、あなたの愛情を信頼して行動に起してくれるようになりますよ。
言えないけど本音はやっぱり……デートに誘ってほしい!

付き合っている“はず”だけど、デートの回数は数える程度。実はそれ、付き合っていないかもしれません!
男性の多くは、好きな女性とは直接会っていろいろな話をしてわかり合いたいと思っていますし、手をつないで同じ景色を見たり、同じ経験を積み重ねていきたいと思っているものです。中には人付き合いに重きを見い出せずに、非常にクールな交流の仕方しか望まない男性もいます。
ここでは、前者のパターンでお話をしましょう。
付き合っている“はず”の関係は、強いつながりや積み重ねた実績に自分自身も自信がないのではないでしょうか。だから“はず”という意識が生まれるのです。その不確かな思いから脱却して、つながりを作っていこう! と思うのなら、あなたからアクションを起こしましょう。
言わなければ相手に伝わりませんし、その思いの強さだって相手は想像もできないのですから。「誘ってほしいな」と伝えてみましょう。待つスタンスを貫いても、あなたが望むものはやってきませんよ。
ただし、くれぐれもあなたがプランを立てないことです。「誘ってほしい」という言葉だけを伝えて、あとは「どこに行きたい?」「食事はどうする?」など、彼に考えさせるのです。女性が動くのは「誘ってほしい」という気持ちを伝えるだけ。
男性が動くことに意味があり、だからこそあなたの価値も上がるのです。
楽しいデートがしたい! そんなときにおすすめがコレ

付き合っている“はず”の彼や、まだ付き合っていない彼と、絶対にデートをして楽しく過ごしたい~! と思っているあなたにオススメのアイテムをご紹介しましょう。
それはピーチの香り。デートに誘ってくれる「香りの風水」として、ピーチの甘酸っぱい香りがデート運をアップしてくれます。できれば人工的な香りではなく天然の精油、または天然香料がオススメ。ハンカチなどに垂らして持ち歩いたり、彼と接したりするときに身に付けるといいでしょう。
気持ちの伝え方がポイントです!

デートに誘ってくれるかどうかは、あなたと彼の関係性によるものがほとんどです。
そして、それらは相手任せにするのではなくて、あなた自身の行動もポイントだということがわかりましたね。気持ちの伝え方を今よりもちょっと工夫して、あとは香りの風水を活用しちゃいましょう!
