ご機嫌よう!アイドル占い師☆瑠咲めい(るさきめい)です♡
女性が歳をとればとるほどいい職業ってなーんだ?
その答えの1つが占い師だと思います。
地下アイドルをしていると童顔はいいことですが、占い師をするとなるとこれだけでかなりのネックです。
ガチ占い好きの層の方には受けない瑠咲が強みにできることってあるでしょうか?
今日は、占い師の見た目やイメージについてのお話です。
若いと思われがちなこと
若いと、なかなか当たらないのでは?
やっぱり鑑定歴が長い先生の方が信用できる、などさまざまな理由があると思います。
よく「お若いですよね?」
など言われるのと同時に、「占いの勉強を始めてからどれくらいになりますか?」など聞かれます。
やはり、若い分占いを勉強して日が浅いと占いの知識も乏しいと思われがちです。
確かに、何十年も鑑定をされてきている先輩占い師の先生と比べると、まだまだ鑑定実績が少ないです。
しかし、昔とは違い、今は対面、電話だけでなく、チャットやアプリで相談出来る時代です。
そういうネットを利用した鑑定では若い占い師の先生が活躍しやすく、チャンスが沢山あります。
占い師も若い先生が沢山活躍出来る時代になりました。
占い師の装い
占い師といえば黒づくめやヴェール、など皆さんが思い浮かべる、ザ・占い師というスタイルがあると思います。
実際、占いの館ではこういったスタイルの先生が多いのかもしれません。
しかし、これまで私が参加させていただいたイベントは、占いをメインとするものではなく、イベントに花を添える形での占いブースばかりです。
こういった場所には、占いの館に行ったことがあるような占いファンは殆ど来ません。
占い館に赴いたりしたことはないけど少し興味がある、というような方にもお気軽に立ち寄って相談していただきたい。
占いに触れていただきたい。
ファースト占いに挑戦してもらいたい!
なので、コテコテの占い師という格好はお客様が入りにくくはないか?と思います。
そこで私は、若いお客様が「あ、相談できそうかも!」という見た目、スタイルを目指しています。
OLさん、オフィスカジュアル、など私自身がお客様と同じ年代の女性と認識してもらえるスタイルを心がけています。
ホラー映画にでてくる占い師
伊藤潤二さんの「富夫」というホラー映画があります。
恋人同士である富夫とまどかは、2人である女占い師の元へ占いに行き、そこで占い師から「富夫は他の女性と生涯を遂げる」と言われてしまう。
占いが忘れられない富夫は再び1人で女占い師のもとへ。
女占い師の誘惑で占い師の家に留まるのですが、そこで目撃したのは、沢山の男たちの首。 恐ろしくなった富夫は・・・。
という若い女占い師が出てくる映画があるのですが、この映画に登場する占い師がすごく美人なんです。
美人は得!
今回のコラムは、冒頭で占い師は歳をとればとるほどいいという話をしたので、私がビジュアルを気にしていないと思われるかもしれません。
しかし、私は美容整形外科なら美人な先生にしてもらいたいと思ってしまうし、ネイリストさんが可愛いだけでセンスがいい気がしてしまうので、どうしてもビジュアルも見てしまいがちです。
若い占い師でしたら「ミステリアスで美人」というのが説得力を持たせられる1つのスパイスだと考えています。
説得力がありミステリアスな雰囲気が漂う栗山千明さんみたいなビジュアルが理想な気がします。(「富夫」の女占い師をみてしみじみ思った。)
ビジュアルもひとつのアイコン、その人の売りだと思います。
どうしても考えること
生きてきた世界のくせが抜けず、一に見た目、二に見た目、という考え方をしてしまいます。
何をする時も形から入るタイプなので、占いの勉強を開始した時から「どんな見た目がいいだろう?」と考えてきました。
これからも、占いや自身のスタイルを追求していきたいな、と思います!
あなたに沢山のラッキーと、沢山のハッピーが訪れますように♡
