皆様ごきげんよう!瑠咲めい♡新人占い師です!
皆さんは本屋さんが好きでしょうか?
私は大好きです。
幼いころ、母が毎晩読んでくれた物語のおかげかもしれません。
読書の好き嫌いは、幼いころの家庭環境が大きく影響すると言われています。幼い頃に親が本を読み聞かせた子の読書家率はぐんと高いのです。
私は、椅子があったりカフェが併設されていたりする本屋さんには1日中居ることができます。
学生の頃、本屋、DVDショップ、パソコンスペースが一緒になったコーヒーショップがあり、週1回、学校帰りに通っていました。
本屋さんはネタの宝庫、そこのカフェで『何かする』ということが大好きでした。
最近は、簡単に書籍を買うことが出来るアマゾンをよく利用しているので回数は減りましたが、それでも月に何回かは本屋さんへ足を運んでいます。
本屋さんでは「占い」「歴史」「心理学」コーナーへ
タロット占い講座という通信講座で勉強した私ですが、同時に本屋さんで沢山の占いの本を読んだり購入したりしていました。
これから、何か興味をもったことを勉強しようという方は、通信講座やセミナーを受講する前に、1度本屋さんで興味を惹かれる本を探してみるのもいいと思います。
本屋さんも占いも大好きな私は、大きい本屋さんに行くと必ず見るコーナーがあります。
「占い」コーナーはもちろんですが、「心理学」や「歴史」コーナーも見ます。
どのコーナーも占いに大切だと思っていますし、何より私自身が「心理学」や「歴史」好きというのもあります。
一見占いに関係なさそうなことも、占いに興味を持っている人がピンとくるトピックスはけっこう繋がっていると思うのです。
たとえば、なぜ「歴史」コーナーを見るのかと言うと、心霊主義、魔術信仰、交霊術会などが頻繁に行われていた時代を知れば、何かしら掘り下げてみたいことが見つかるからです。
実際に、不思議なことを信仰するのがオシャレだったという時代が何度かあったことがわかりましたし、18世紀頃のフランスの魔女と呼ばれた存在や黒ミサなど掘り下げてみたら、この当時、占いがダークサイド寄りの存在だったことがわかりました。その中には人を生贄にしたという悪魔信仰も含まれます。
このように、歴史を知り掘り下げていくことは、占いの歴史を知ることに繋がると考えています。
そして、こういった事柄は非常にためになると思います。
好奇心旺盛なのでこんな本まで読んでいます
私は皆さんが意外と思われるような本も読みます。たとえば最近買ったのは『殺人の歴史』という本です。
物騒なテーマの本だと思われるでしょうが、心理学から見ていい勉強になりますし、私自身、犯罪心理学などに興味があるというのもあります。
「黒魔術」や「悪魔学」なんていう本も読みましたが、読み物としてとてもよくできています。
これらの本については、また今度、別の機会に詳しく書いていきますね。
最近は、スピリチュアルを仕事にするための本というのも読んでいます。
また、占いの方では、様々な占いを纏めた本「鏡リュウジの占い大辞典」を購入しました。これは、これから占いを学ぶ人、占ってもらう人、他の占いについても学ぼうと考えている人にはピッタリだと思います。
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※鏡様ご本人に掲載許可取得済
それと、小説も大好きなので、私もいつか書きたいです。
ワクワクするほうを選ぼう!
スピリチュアルを仕事にするという話に関連して、少し思うことがあります。
人は前世でやり残したことをするために生まれ変わる(輪廻転生)という説があるのをご存知でしょうか。
その説によると、人は何かしらやるべきこと、意味をもって生まれてきます。
やるべきことをひとつひとつ体験できればレベルアップし、自分らしく好きなことをして生きていくことでそれに気づくことができます。
もし、その過程で困難な出来事があったとしたら、それは自分らしく生きるためのヒント(やるべきことに気づける)なのです。
それを乗り越えてレベルアップしていくことが求められているのでしょう。
自分の意思を殺したまま、やるべきことに気づくことができなければ、気づくまで輪廻転生すると言われています。
もし、選択に迷ったらワクワクするほうを選択してください。遠回りに見えたとしても、きっと1番の近道です。
私は今世で出来なかったことがあります。
来世こそそれを達成するため、今出来るだけやりたいことをしよう。そしてそこから与えられたするべき事、課題にはしっかり向き合おう!と最近強く思うようになりました。
チャンスが来るということは、きっと出来る力がある、そう思うのです。
それを活かすのは自分です!
皆様に沢山のハッピーとラッキーが訪れますように!
