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魔女の祝祭「サバト」は現代のオフ会!しかもハロウィンのルーツだった!

投稿日:2019年3月13日 更新日:


ご機嫌よう、アイドル占い師瑠咲めい(るさきめい)です。

「魔女」と聞くだけで、ドキドキとわくわくしてしまう私ですが皆さんは魔女と聞いてどういうイメージを思い浮かべるでしょうか?

色々な物語に出てくる魔女を思い浮かべる人が多いと思います。

現世の魔女を目指す私が、ウィッカ(魔術師)について独自に学び始めた中で、今回はサバト(魔女の祝祭)について少しご紹介していきます。

魔女とサバト


魔女やサバトと聞くと、なぜか怖いイメージが先行してしまいがちです。

しかし、本来魔女と呼ばれていた人達は、自然を大切にし自然と共に生きる存在で、地域の人のために、恋の悩み相談には占いをし、体調や健康の相談には薬草を調合していました。

そして、サバトは、そんな魔女達が集まり、自然を祝福し、豊作、季節に感謝し、生命、自然のパワーに触れ、季節に相応しいものを使い祭壇を作り、呪文を唱え祈りを捧げ、食事する祝祭イベントなのです。

食事は、その季節に相応しい食材で料理し味わい、生命に感謝し、自然からこの世界に溢れる力、魔力を自分自身の中に取り入れる、そんな意味があります。

季節の食材を旬のものとして美味しく食べる、これは世界各国、日本にも馴染みある事柄ですね。
今は輸送機関や保存技術が発展し、年がら年中いろんな季節の食材など何でも手に入りますが、季節の食材を食べる習わしは今も健在です。

いつの時代も食事と文化は密接です。
私個人的には季節の魚を食べることに幸せを感じます。
魔女達はそういう感覚を大切に、そしてそこから色んなパワーを貰っていたのだと思います。

その自然のパワーが魔力の源なんです。
この「季節を感じ大切にする」というのは、私達人間も心掛けたい精神です。

サバトの開催日とその趣旨

ここからは、魔女達が大切にしてきたサバトを1つ1つご紹介していきます。

①ユール(Yule)12月21日

大地の女神から太陽の男神が再生するのを憂鬱な冬の季節に喜び祝います。
薪を燃やしながらその中で太陽が輝いているイメージをし、暖かい季節に思いを馳せます。
ツリーや、乾燥させたバラ、シナモンスティックなどでリースなど飾りつけを作ります。
復活を祝い薪を燃やすのが習わしです。
クリスマスを思い浮かべてしまいますね。

②インボルク(Imbolg)2月2日

聖燭祭、ブリキット祭などとも言われています。
インボルク祭は春の兆しとユールで太陽に生命を与えた女神の回復を祝います。
日の入り頃か、儀式直後、ほんのわずかな時間でも家中の灯をつけるのが習わしです。
雪の中を夏の暖かさを思い出しながら歩き、季節を感じます。

③オスタラ(Ostara)3月21日

歴上で春の始まり、太陽の男神の再生と大地の女神の豊かさを祝う豊穣の祝祭です。
昔からある春分の遊びで、野原に出かけ、好きに花を摘みます、あるいは花屋さんで気に入った花を買うのもいです。
選んだ花であなたの心の中を覗いてみたり(直観やペンデュラムを使ったり、花言葉を調べたり、自分で意味を見つけましょう)
生命が息吹くこの時期に公園や森林など、緑の多い場所に出かけ、祝福の気持ちを持ち、自然のための儀式として歩きます。
オスタラお日に種を植えたり、庭作りなどが伝統的な習慣です。

④ベルテーン(Bealtaine)4月30日 or 5月1日

メイ・イヴや中世ドイツの伝統、ワルプルギスとして知られています。
女神と男神の結びつき、結婚を祝い、夏の訪れが近い事を感じる祝祭です。
この時期は機織りや編み物をするのが習しで、生地を繋げ、作り上げるのがベルティーンの精神です。

⑤ミッドサマーデイ(MidSummerDay)6月21日

1年で1番夜が短い日です、一般的には夏至と言いますね。
これは私が1番好きなサバトです。
サバト、魔女に詳しくなる前より好きな言葉でした。
寒い国フィンランドのお祭りであり、夏の訪れを感謝します。
太陽のパワーが盛んなこの時期、魔法に最適な日です。
色んな奇跡が起こりやすいと言われるこの日には色んな説や物語が溢れています。

⑥ルーナサ(Lughnassad)8月1日

昔英国で行われていた収穫祭としても知られています。
ルーナサとは最初の収穫、という意味です。
大地の実りを収穫し、憂鬱な冬に備えます。
日が短くなると男神が衰えていくと言われます。

⑦メイボン(Mabon)9月21日

秋分です。
この時期はウィッカのもう1つの収穫時期になります。
本格的に冬支度をするサバトです。
荒野の森を歩き,乾いた植物を集めます。
現代ではこのように冬も食べ物に困ることはありませんね、そのことに感謝したいです。
それだけでもウイッカの精神に近づけます。

⑧サウィン(Samhain)10月31日

ハロウィンとして幅広く知られています。
ハロウィンの日に仮装するのは死者に紛れて悪さをされないようにする、という意味がありますね。
生と死が混沌とする日です。
ウイッカでは、太陽の男神が死を迎え、若者の国に入ることを象徴しています。
サウィンは死者のために食べ物が入ったお皿を外にだしておくのが習わしです。
窓辺でキャンドルを炊き、死者を常夏に導きます。

ウイッカの精神に学ぶ


現代では、なかなか祭壇作り、森などでの儀式は難しいと思います。(もちろんすることは可能ですが)
しかし、自然に感謝し、祝うということは出来ます。
自然を大切にし、共存する、その精神が大事だと思います。

魔女とは、あなたのポテンシャルの中に存在する素晴らしい存在です。
自分の中の魔女を呼び起こす第一歩が自然を身近に感じるということ。
ハーブ、薬草をはじめ、色んな知識を学ぶことが出来ます。

占いで使われるルーンのルーン文字も、ウイッカの魔女達の魔法です。
タロットなども魔女と呼ばれる存在が占うために用いていたのですから、占いと魔女は切っても切れないものだと思います。

色んな文化を取り入れ、さまざまなものを受け入れる、それがウイッカの精神です。
違いを知り、認め合い、受け入れる、ウイッカに習えることは沢山あります。
いいところを探し、取り入れ、沢山の国の文化や考えに対する知識が広くなる…。

素敵な事ですね。

サバトは現代のオフ会


サバトを噛み砕いて言うと、現代でいう「魔女のオフ会」とでも言えばいいでしょうか。
そう思うと急に身近に感じることができます。

皆様の中にも、オフ会などそういう場所に行って交流した経験がある方がおられるかと思います。
魔女も私達とそんなに変わらない、そう思いませんか。
このコラムが少しでも魔女という存在を身近に感じていただけるきっかけになると嬉しいです。

占いも魔女もまだまだ勉強中、発見はいたるところにあります。

皆様に沢山のラッキーと沢山のハッピーが訪れますように

執筆者プロフィール

瑠咲めい
瑠咲めいライター
フリータレントとして千葉テレビでレギュラー出演、新宿で毎月ライブ活動ののち、地下アイドルグループを経て、現在は「アイドル占い師」として活動中。タレントを目指していた頃、占いに引き寄せられ占いに目覚める。以降、日々、自身の占い技術の向上を探求している。
お仕事のご依頼は…
各種メディア出演、占いブース、執筆等
ご用命の際は、MailもしくはTwitter(@meirusaki)までご連絡ください。

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