美容・ダイエット

大豆はアラフォーの味方じゃないの!?ソイフリーからみる美容の注意点

投稿日:2019年7月15日 更新日:


アラフォーくらいになると女性ホルモンの減少が気になる人もいるようですが、最近、そんな不安を打ち消してくれる大豆製品に異論が出ています。

健康大国アメリカでもソイフリー製品が数多くなり、まるで、今までの大豆パワーが否定されてしまったかのよう。

アラフォーのアンチエイジングにも効果的とされている大豆なだけに、なぜ省く必要があるのか気になりますよね。

今回はそんなソイフリーについて、何故そうしなければならないのか、その理由をお伝えします。

そもそもソイフリーって何?


ソイフリーとは、その名の通り、ソイ(大豆)をフリー(省く)といった意味で、様々な製品に使用される大豆を抜いた状態に使われる言葉です。

大豆は加工食品(豆腐、納豆、きなこ)や調味料(味噌、醤油)、化粧品の乳化剤としても使用されていて、私たちの生活にとても身近なものです。

今さら「やめたほうがいい」といわれても疑問が残る人が多いと思います。早速、ソイフリーにする理由を解説していきましょう。

ソイフリーを心掛ける3つの理由

理由1▶反栄養素が及ぼす影響

反栄養素とは、簡単にいうと「栄養として吸収されにくい」「他の栄養素の吸収を阻害する」などの形をもつ栄養素のこと。
植物が自らの種を守るために備えているもので、害虫などの外敵に食べ尽くされないために備えるものです。

大豆ではレクチンやフィチン酸という成分が該当し、腸内からビタミンやミネラル(鉄・亜鉛・マグネシウム・カルシウム)の吸収を妨げ、酵素活性を弱くする働きを持つといわれています。

理由2▶遺伝子組み換えを不安視するため

日本に輸入される大豆の多くは、遺伝子組み換えされているものです。

まだ遺伝子組み換え大豆がどんな影響を及ぼすのか明確なことは解明されていませんが、分からないからこそ注意しようという動きが、ソイフリーが広まる理由かもしれません。

理由3▶イソフラボンが強すぎる説

大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンと酷似した働きがあるとされています。

そのためイソフラボンなどを摂取しすぎると、女性の体が自然に調節しなければならない機能に異常をきたすのではないかという説が浮上しているのです。

実際のところソイフリーを目指すべきなの?


ここまでの説明だと「大豆は注意かな?」と感じてしまうかもしれませんが、今のところ「説」が唱えられているだけ

少し心配な反栄養素についても、発酵・発芽・浸水・加熱などによって不活性化することが可能なため「ソイフリーを目指すべき!」とは言えないでしょう。

私たちが日常的に口にする大豆製品内のイソフラボンや反栄養素の含有量も、特別に過剰という数値ではありません。

ただ、オーガニック製品を選ぶ人と同じような感覚で、自分で納得できないものは使用しない!という選択権はあります。
反栄養素は他の食品にもあるものですので、素材の扱い方を知っていれば、特別不安になることはなさそうです。

美容もダイエットもバランスが大切


日本でもヒットするダイエット方法があると、それだけを集中的に摂取するといった執着したダイエットが横行していますよね。

大豆でいうと、イソフラボンにもいい成分が含まれると聞けば、こぞってそれだけを買い求めてしまいがち。

美容もダイエットも運動も、何でもバランスが大切であることを忘れてはいけません。

どんなものにもメリットやデメリットは存在していて、良識をもって上手に使い分けていくのが大人です。
アラフォーの若返りも、そうした知識や効果を知って偏らないように続けていきたいものですね。

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