占術

ジオマンシーの世界に触れてみよう!シンボルが運勢を示す“土占い”の起源とやり方

投稿日:2019年6月21日 更新日:


こんにちは。ホステス占い師🍷柊里(しゅり)です。

今、占い師界隈ではグングンとその知名度を伸ばしているジオマンシーをご存知でしょうか?
日本ではまだまだ馴染みがない占術かもしれませんが、西洋易とも呼ばれ、
その起源は古く、9世紀頃にアラビア半島から伝わったと言われています。
日本ではジオマンシーの第一人者である高橋桐矢先生がこの占術を有名にされました。

高橋桐矢先生はルノルマン使いでもあるのですが、なるほどまさに、同じくルノルマン使いの私がジオマンシーに触れた時、感動を覚えました。
「ああ、これはルノルマンにハマる人は絶対好きなやつ…!」と。

今回は、その現実的で、なぜか当たる、不思議でちょっと怖い?ジオマンシーの世界を、少しだけ一緒に覗いてみましょう!

ジオマンシーってどんな占い?


ジオマンシーを直訳すると”土占い”

しっかりとしたチャート(ルノルマンでいう所のグラン・タブローのようなもの)でやると少し難しくなってしまいますが、取っ掛かりは非常にシンプルでやりやすいので、あなたも意味を見ながらやればすぐに挑戦できますよ!
合計16個あるシンボルの解説は別の記事にて一覧にさせて頂きますので、是非そちらも参考にして実践してみて下さいね。

土占いと言われるだけあり、非常に生活に根付いた現実的な占術です。
西洋の4つのエレメント【火・地(土)・風・水】でも、土はじっくり、ゆっくり、堅実、現実・物質主義…のような意味合いですし、東洋の五行【木・火・土・金・水】でも、土は陰陽ともに堅実、リアリスト、どっしり…のような意味があり占いにおける”土”(地)は共通してまさに「現実」や「地に足を付ける」イメージなんですね。

昔は科学も発展しておらず、政治、天気、人生、病気、戦い…本当に様々な事を占い師が占う事で模索していました。
その中でジオマンシーは「お金が稼げるか」など、まさに現実的に、切実な問題に白黒つけたい時にこそ使われて来ました。
ですので、ジオマンシーが本領を発揮できる占いは「いいのか、悪いのか」「どうなるのか」についてです。

彼の気持ちの移り変わりは…? などと問いかけても、時に無情というほどに”Yes or No”で返事をされてしまいますので、単純に現実を知りたい時に活用すると良いでしょう。

さてそんなジオマンシー、昔は土に直接木の棒などで書き行っていたそうですが、現代ならとっても簡単
紙とペン、または小銭を用意するだけでも構いません。
ここからはその方法について、タロットで言う1枚引き程度のやり方ではありますがご紹介させて頂きます。これでも十分「今週は、どんな1週間になりそう?」「次の飲み会で良い人は現れる?」などは占えますよ。

あなたも是非ジオマンシーで実際に占ってみましょう♪

ジオマンシーの占い方

ジオマンシーの基本は“奇数と偶数”、そして“4列”です。
まずは紙とペンを使った、最もメジャーなやり方。
占いたい事を決めたら集中して、紙に横4列、無心で「点」を打っていきます。

このようなイメージになります。
次にこの点の数を数えます。
と言っても偶数か奇数かを見るだけで良いので、点を2つずつ線で繋げば、最後に点が余ったかどうかで判断しやすいですね。

上記の例では、上から順に偶数、奇数、偶数、奇数でした。

この結果に基づいて、偶数の列には2つ、奇数の列には1つ、記号(★でも×でも*でも良いです)を書きます。

このように、4列分書き出します。

これでシンボルの完成です。
(ちなみにこのシンボルは”アクウィシショ”になります。
別記事で詳しい意味を書きますが、ここのようなwebページなどで言えば縁起の良いシンボルですね。)

他には、コインを用意して(例えば500円玉が1列め、100円玉は2列め‥などと設定し)、それを投げて裏表で偶数と奇数を決めても良いですし、
大きさや色の違うサイコロを4つ用意しても良いですし、輪ゴムやクリップの箱に手を入れて4回取り出し、それぞれいくつ取れたかで見ても良いのです。

とにかく”4列”、”偶数か奇数か”が見られれば何でもOK!

コツは、とにかく占いたい内容に集中(頭を空に)すること
ジオマンシーは、自分の手を使ってこそ力を発揮すると言っても過言ではありません。

その人の持つ潜在能力を、その人のアクション(筋肉の動きなど)から引き出すイメージと言いましょうか。
そう考えるとダウジングなどにも近いものがありますね。
人を占ってあげる際にも、本人にやってもらうと良いでしょう。

気軽にできる!けど…

いかがでしたか? とっても簡単ですよね。
別記事にて紹介させていただく「シンボル一覧表」を見れば、今すぐにでもできますよ!

ただし・・・これはジオマンシーのほんの一部、取っ掛かりに過ぎません。
チャートを使ってより詳しくみる方法で占ってもらいたいならば、やはりプロに相談してみると良いです。

ですが、この方法でもちょっとしたことなら占えますし、専用の道具もいらないので、まずは実際にジオマンシーに触れてみてください。
きっと、もっと知りたくなるはずです。

ジオマンシーのシンボルの意味を知りたい方は、こちらから!

執筆者プロフィール

柊里-shuri-
柊里-shuri-ライター
占いの勉強をしながらホステスとして小さなお店を出す為に奮闘、現在占いは紹介とネット依頼でのみ受けている。
占い師とホステス、両方の立場から人生相談を受け、女性として、1人の人間として相談者の人生を応援。
何事もロジカルに考えるタイプゆえに、理論だけでは証明できない占いの不思議さにハマる。
お仕事のご依頼は…
各種メディア出演、占いブース、執筆等
ご用命の際は、MailもしくはTwitter(@shuri_cestlavie)までご連絡ください。

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