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【ミラ・フォーチュン東大島ダイエー店】飛鳥未明(あすかみめい)先生のリアル体験レポート!

都営新宿線の東大島駅(ひがしおおじまえき)から、新大橋通りを西へ少し歩くとダイエー東大島店があります。
そのダイエーの2階の奥にある「ミラ・フォーチュン」。
今回は、こちらのブースで鑑定をされている、飛鳥未明(あすかみめい)先生に占ってもらいました。

飛鳥未明先生は、占い業界では算命学の第一人者で、これまでに多くの占い師を育成しており占い師の先生方からも尊敬されているレジェンドです。
そんな、飛鳥先生の占いをしっかりと検証・・・というより、堪能させていただきました。

占い館ミラ・フォーチュン東大島ダイエー店
占い師飛鳥未明(あすか・みめい)先生
住所東京都江東区大島7丁目38-30
相談者まさる
(システムエンジニア)
相談内容仕事、キャリア
現状休職していたが職場復帰に向けて週3日ペースで出勤
鑑定時間50分
鑑定費用5,500円(税込)
使用占術算命学

飛鳥先生の鑑定はすぐに予約が埋まってしまうのでなかなか占ってもらえなかったのですが、たまたま予約ページを見たら仕事帰りに寄れる時間が空いていたので、即予約。

当日は、開始時刻の少し前に到着して待っていたらすぐに先生がお見えになりブースの中へと案内されました。

飛鳥先生の第一印象は、思っていたよりもお若い!でした。
占い界の重鎮と伺っていたので、お年を召した方なのかな~と思っていたのですが、自分と十も違わないくらいの感じで、特に声が若々しかったです。

早速占ってもらいました

飛鳥
飛鳥
今日はどんなことを視ていきましょうか?

まさる
まさる
今年の春先に私の勤め先の社長が会社を売却し、引退して経営者が変わりました。
現在は、売却先の子会社といった位置づけなのですが、今後の展望について視ていただきたいです。
また、それを踏まえ、私自身の今後についても視ていただけたらと思います。

飛鳥
飛鳥
まさるさんの生年月日は、予約時にお伝えしていただいたので把握しています。
会社の生年月日がわかれば、詳しく視ていくことができますが、ご存知でしょうか?

まさる
まさる
はい。
(会社の創業日をスマホで調べてからお伝えすると、飛鳥先生は、手元の資料に、会社の創業日と命式を記入しました。)

飛鳥
飛鳥
会社の分野は?

まさる
まさる
IT関連になります。

飛鳥
飛鳥
ご自身と会社の相性はいいですね。

まさるさんは、製造業とかそういうのはあまり向いていないんですが、IT関連であれば向いていますね。
まさるさんには、表現力があるのでIT関連であればそれを活かせるでしょう。

飛鳥
飛鳥
それと、会社の方は、お客様を意識していたら発展しやすいです。
でも、創業時の勢いに比べると、そろそろ変わっていった方が良いのかなという時期でもあります。
始めは時期的な波に乗っているなという星が入っていますが、その後の星は、時代の変化の中で、いろんな事を求められるという流れになっています。

飛鳥
飛鳥
社長が変わったことで、今の世の中のニーズにマッチしやすくなってきたようです。
今までは、時代の波にそのまま乗ってきていたのですが、変化を求められる分野が多くなりすぎてしまったので、今まで通りというこだわりがあると取り残されてしまいます。

今、社長が変わったというのは、世代的な、年齢的なというものもあるけど、今までに蓄えてきたものを踏まえて更にステップアップしていく、チャレンジが必要。
これもやってみよう、あれもやってみようという好奇心があればあるほど都合が良い。

前の社長さんは、そういうのが無いわけではないけれども、世代的に限界。
時代のニーズとか、昔はこうだったというのが勝ってしまうと心配。
今までは、アウトプットの方は、ノウハウ、持っている知識や能力を使えるというところから、今後は、独創性とまではいかないけれどどういう風に出していくか、表現していくかが問われます。

飛鳥
飛鳥
まさるさんの職場は、協調性がすごくあります。
皆さんが仲良くやれるか、つまり会社の雰囲気が、そのままお金の入り口に影響します。

占いの結果からみると、お金よりも人の気持ちを重んじる傾向が強いです。
現実的なお金を求めるのは、お金の入り口だけで、あとは満足度とかやりがいとか全て気持ちの部分を大事にしています。
直接業績には結びつかないけれど、どれだけやりがいを持ってやったかというのが大事。
だから、それが会社のカラー、個性というかそういう形で出ています。
その強みをこれからどれだけ出せるかがカギになるでしょう。

今、働き方改革と言われていますが、それに乗っていくには良い時期。

社長さんが変わられたのは、具体的にいつですか?

まさる
まさる
今年の四月です。

飛鳥
飛鳥
じゃあ、問題ないね。

ちょっとNGな時期、変化するのが良くない時期が8月、9月だったのですが、4月スタートであればその辺も問題ないので変える時期も悪くないです。

まさる
まさる
今、先生が仰られたこと、前の社長が、いつも言っていた事なんです。
やりがいとか、そういうことをやっぱ、社員で求めてもらいたいし、お客さんを満足させるとか。
当たり前のことなんですけどね。
ただ、それを強調されると、おおって驚きますね。

飛鳥
飛鳥
人は変わっても、そのポリシーは受け継がれているようですね。
時代のニーズにどれくらいこたえられるかというさじ加減がこれから問われるかなと。

まさるさんの会社は、人の意見を聴くのが上手なので、世の中に必要な事を引き出すことに長けています。
たとえばアンケートとかそういう形で、社員やお客様側のニーズを引き出すということを増やしてもらえると、社会から何を求められているかがより明確になっていく。
これは、会社の強みなので、それを使わないとむしろもったいないです。
安定というよりは、波を自分の方に引き寄せるかっていうのが勝負になります。

まさる
まさる
組み合わせ的には、良いということでしょうか?

飛鳥
飛鳥
勢いはと言われると、それほど強いわけではないです。
しかし、それがダメというわけではなく、私は個性と捉えています。

先生によっては星が弱いからダメっていう言い方をするかもしれませんが、逆に瞬発力とか、状況に応じて変えられる力というのがあります。
ダンプカーのような感じではなく、かゆいところに手が届く本当に細かいのが得意という感じです。
むしろ、それを武器にする。

飛鳥
飛鳥
例えば、大きな仕事を受注することは出来るけれど、会社にとってはすごい負担になります。
だけど、小さな仕事であれば幾らでもアレンジすることができます。
そういった仕事がコロコロ変わるのではなく、ちょっと波がありますが継続的にもってきてくれる。

飛鳥
飛鳥
今までは待っていれば仕事が来たけど、今は求められているものが細かくなってしまっているので、作れば売れる時代ではなくなってきています。
自分の会社はどこが得意ですよと、ある程度個性を出していかないとならない部分もあるので、今は大規模な方が受注しにくいかもしれません。

どっちにしても、大規模よりも小規模、細分化してアレンジしていく、それで若い人を育てていくという感じの方があっています。
だから、社員の入れ替わりはちょっと激しいかもしれない。
中にはそういうのが好きな人もいるので、ある程度実績を積んだら独立したいという気持ちがでちゃうのかな。
その分、新しい人をとりこんで、どんどん色んな意味で実績を積んで得意分野を増やしていくみたいな感じの方がこれからは良いでしょう。

まさる
まさる
なんか、実際、今の会社の現状がそんな感じなんですよね。
新しい事にもチャレンジしているし、経営者が変わったことによっていろいろ模索中なんですよ。

飛鳥
飛鳥
そうだよね。
怖いかもしれないけれどいいタイミング。
退いた方には申し訳ない言い方かもしれないけど、いい意味で求められるものが変わってきているので、それを吸収するためには、変に過去に経験があるよりはこれからどうなるかなというスタンスがある方の方がやっぱり適役だしそっちに舵が切られているし。

飛鳥
飛鳥
左足の星が、最初、左肩の星なんですけれども、天将星は成熟したっていう意味で、天恍星は若いっていう意味。
だから若さが武器っていう形になるので、若さっていうのは、時代のニーズにどれだけこたえられるかということに掛かっているし、あとは好奇心というのがどれくらいあるか。
だから大胆な発想じゃないけどどういう工夫ができるかみたいな。

飛鳥
飛鳥
そして、天恍星はまさるさんご自身にもついているのでマッチしています。
それだけでなく、ここの星も同じ、ここの星も同じなので、会社の元々のキャラとご自身がかなり合っています。
だって、これ、ただ合っていると言っても、左肩、左足、右足は12通り、その他は10通りあり、3つも一致しているのでキャラとしてはかなり似ています。

会社っていう大きな枠はあるんだけど、ご自身が会社のキャラとかなり一致する部分が多い。
ご自身の方が会社よりも現実派なんですが、それはやっぱ、お金をもらう立場だから。
そこは、会社のポリシーよりもシビアな方に傾いていますね。

飛鳥
飛鳥
まさるさんには変化の星が入っているので、同じものをずっとというのは飽きてしまう。
でも、ここがまた一緒だから、むしろ、環境が変わる職場向きなんです。

今までのが駄目とは言わないけど、これからの会社の変化に乗りやすい。
追い越されることはなく、一緒にその波に乗れるというタイプ。
会社が変わったらご自身も会社の流れと同じ方向を向くことができる。

飛鳥
飛鳥
ただ、1つだけ残念な事があり、ご自身にとって一番変化が多い時期。
去年、今年、大変じゃなかったですか?

まさる
まさる
はい。
この後、話そうと思っていたんですけれど、実は私、ちょうど社長が入れ替わった4月頃から、休職していまして。

飛鳥
飛鳥
やっぱりね。

まさる
まさる
で、丁度、10月から復職しているという状況なんですよ。

飛鳥
飛鳥
やっぱりね。

まさる
まさる
去年から、ちょっと良くない状況が続いていて、この4月に、限界を迎えてしまい休職していたのですが、10月に復帰しました。

飛鳥
飛鳥
半年間?

まさる
まさる
そうですね、半年ですね。

そういう経緯があったんで、会社のお話を聴いたんですけれども。
私はこの会社に居た方が良いのかっていうのもありますし、会社には部署が2つあるので部署を変えた方が良いのかとか、そもそも転職した方が良いんじゃないのとか。
どの方向に進んだ方が良いというものがありますか?

飛鳥
飛鳥
えっと、今みたいな波っていうのが、12年に1度来るんです。実は。
だから、休職っていうのはそれくらい色んなテーマがあるんですよね。
今は、会社と合いにくい、もしくは、プライベートで何かしら起きやすい時期なんです。
ハッキリ言えることは、来年の2月4日の18:04以降は大丈夫です。

まさる
まさる
2月4日の18:04以降・・・(笑)

飛鳥
飛鳥
既に2年前の2月からその状態にどっぷり入っています。

まさる
まさる
う~ん・・・。

飛鳥
飛鳥
だから、もうその出口は~

まさる
まさる
見えてるよって感じなんですね。

飛鳥
飛鳥
そう。
まさるさんと同じように、皆さん、もうゴールに近いかっていうくらいの時期に占いにくるの。
ゴールするまでの間、頑張る必要は全くないです。

まさる
まさる
ははははは。(笑)

飛鳥
飛鳥
というのは、ゴールすれば今までより状況的には有利になる。
間違いなく、そうなりますから。
だから、今、逆に決断をするっていうのは正直言ってかなり難しいことなんです。
一番不利な状況ですので、消去法で無くすのはいいです。
だから、辞めるという選択肢はYESなんです。

まさる
まさる
別にそれは悪い事ではない?

飛鳥
飛鳥
辞めたくなるというものが一杯あらわれる時期だから。
だけど、失礼だけど、新しい所にこれから行きますかっていったときに一番不利なあなたを見られちゃうわけで。
だから、新しく物事をやるということが一番不利なんです。

まさる
まさる
そういう意味ではNOなわけですね。

飛鳥
飛鳥
そう。
それだったら、転職にエネルギーを注ぐよりも、次の自分の運気が良くなるタイミングを基準にして予定を立てていくべきです。

まさる
まさる
今は動くべき時ではないってことですか?

飛鳥
飛鳥
そう。
だから変な話、調子が悪かったら、もう一回休職してもOK。
休職するためにはそれなりの手続きもあるから、許してくれるかどうかというのはありますが、転職活動をするよりは全然条件が良いです。
今までの実績もあるし、ご自身の人柄もあるから理解してもらえるところがある。

これが、休職しましたよ。合わないですよ。辞めましたよってなると、普通に考えて自分が人事部長だったら雇います?

まさる
まさる
まあまあまあ、確かにそうなりますね。

飛鳥
飛鳥
4月から休職と言っても、新しい社長になる前に何かあったんでしょう。

まさる
まさる
そうです。

飛鳥
飛鳥
結果的にあなたの本当の姿を新しい社長も良くわかっていないというのが現実じゃないですか。
だから本当のそのあなたがどういう方かっていうことを社長が把握しているわけがない。
失礼な言い方ですけれど、休職しているという人という目で見てしまう部分、それは申し訳ないけど否定はできない。
まだお互いにわからなくて当然。
だから、結論を出す時かって言われたら、ちょっとやっぱり早まっているかなっていう感じ。
だから逆にその2月を超えてからが本当のお互いの勝負であって、今は逆にいったらリハビリ。

まさる
まさる
はいはい。

飛鳥
飛鳥
今まで休職している状態から仕事を再開しただけでも凄く辛いと思うし大変でしょ。
だから、行ければラッキーですし、それ以上のことを求めるような段階ではないです。お互いにね。
お気持ちとしてはわかります。
すごく真面目で頑張り屋さんだっていう星だし。
嫌な言い方をすると、挫折に弱いから。
だから、そこで受けたご自身の心の傷とかストレスとかっていうのも占い上出ているんだけど。
会社はそういったことに対して目くじらを立てるっていうより、人生だから当然あるくらいに考えているニュアンスを持っているキャラなので。
だからご自身はそれに対して責任感を持ってしまっているんだけど、会社として想定内っていうのがあるから。
ご自身が思っているほど責めているような気持ちは無い。
むしろ、そういう事に関して理解力がある。

まさる
まさる
それはそうですねー。

飛鳥
飛鳥
だからそれを手放すのは逆に勿体ないかなと。

まさる
まさる
う~ん、そういうことですねー。

飛鳥
飛鳥
会社の方は、一回でも休職して仕事に穴をあけたからダメというよりも、どうやってリカバリーするかの方が優先順位が高いです。しぶといツル草とも読めますからね。
まさるさんご自身は大木っていう意味なので、一度折れたときにすごくダメージが大きいんですよ。

だけど、こっちのツル草さんは、切っても切っても普通に生えてくるというスタンスなので。
だから、ご自身が思っているほど印象は悪くないです。
むしろ、その環境を利用してやろうかなくらいに考えています。

飛鳥
飛鳥
切っても切ってもっていうのは、あなたには無い感覚。
真面目な分、何でそれがありなのかなっていうイレギュラーがむしろ不自然にみえていて。
だけど会社はイレギュラーをあまり問題視していないっていうか、それもあるしこれもあるよねってみています。
会社の方が、変化への柔軟性がメチャメチャあって、むしろあなたの方が変化に乗りにくいところがあるかなーって。
自分のポリシーを変えることがあまり得意じゃないですから。

まさる
まさる
確かに、私はそうですね。

飛鳥
飛鳥
だからコロコロ変わるのは実は好きじゃないけれど、人生ってそういうことがあるから、それを受け止められるって事はなかなか凄い事。
だから、そういった意味では、まだ結果を出すのは早い。

まさる
まさる
確かに今、会社は、私の状況を理解してくれています。
こうやって復職しても、やりやすい環境を作ってくれているんで。

飛鳥
飛鳥
ただ、ご自身が頑張りの成果がでますかという話になるとそれはまだですよね。
それは運気的なものもあるけど、それはご自身のせいじゃなくてっていう部分だから。
来年の2月以降に、目標を持っていただけたら成功率は高いです。

まさる
まさる
はい。

飛鳥
飛鳥
早く成果を出したい気持ちはわかるけど、成功率が著しく低い。
ただ、その時に努力をしたものがその後、運の貯金みたいなものがバンッと出る時期が来るから。
だから、お仕事をしても給料はその直後には出ないじゃないですか。
やっぱり、給料日にならないと出ないわけですから。
その、給料日が、来年の2月だと思っていただければ。
3ヶ月間っていうのは辛いことは辛いんだけど、今までに比べたら、ゴールがわかるのでまだマシ。

そこまでの期間も、頑張るというイメージじゃなくて・・・。

まさる
まさる
やり過ごすみたいなイメージですよね?

飛鳥
飛鳥
そうそう、今まで頑張り過ぎたでしょう。
そういう責任感はいらないです。
それは会社の責任でやってくれるから。

まさる
まさる
いやー。そうですねー。
そもそも、ゴールっていう概念を持っていなかったので。
まあ、いつかは好転するだろうくらいにしか考えていませんでした。
でも、それがわかるっていうのは、逆になんかいいですよね。確かに。

このあと少し時間があったので、家庭の事なども視て頂きましたが、そちらは割愛します。

占ってもらった感想

飛鳥未明先生の占いですが、一言で言うと圧倒されました。
そして、会社の創業日と私の誕生日だけで、ここまでわかるものなのかと感心しました。
おそらく、世の中の事を勉強し理解しているからこそ、あれだけのリーディングができるのでしょう。
IT業界の人であれば当たり前のことであっても、そういった事に疎い人はここまで語れません。

占いの方は、言っていることが的確だったりするので、ちょっと怖いくらいでした。
しかも、良くない時期が思い切りハマっていました。
良くない時期というのは、算命学で言う「天中殺」というものだそうですが、私は今ちょうどその真っただ中にいるようです。
無理して動かずにやり過ごすという考え方は、今まで私に無かった発想で気持ちが少し楽になりました。

最後に、占いが終わった後、飛鳥先生とお話をさせていただいたことをちょっとご紹介します。

先生は、中学生のころから占いをされていたそうで、最初に扱ったのはタロットだそうです。
大学を出たあと、占い師になりたいと親に言うことが出来ず、旅行会社に勤めておられたそうですが、勤めだした時期が天中殺だったこともあり、結局、合わなくて占い師への道へ進まれたそうです。
運命って面白いですね。

あなたはどんな占いを信じますか?