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神社仏閣パワースポット

軽装備で行ける屋久島のパワースポット!!白谷雲水峡、益救神社、クリスタル岬など

屋久島のパワースポットと言えば「縄文杉」ですが、時間が足りなかったり、ガッツリした装備が必要だったりします。
こちらでは、短時間かつ軽装備で屋久島をエンジョイしたい方々におススメのパワースポットをご紹介していきます。
尚、縄文杉トレッキングについては、別記事にてご紹介しておりますのでご興味のある方はリンク先をご覧ください。

軽装備で行けるパワースポット

Noパワースポット/観光地評価
横河渓谷4.6
永田いなか浜4.4
志戸子ガジュマル公園3.8
益救神社4.2
屋久島大社4.1
白谷雲水峡4.7
クリスタル岬4.1
屋久島世界遺産センター4.2
春田浜海水浴場3.8
猿川のガジュマル4.6
竜神の滝3.9
千尋の滝4.3
平内海中温泉4.3
中間ガジュマル4.0
中間浜4.4
大川の滝4.6
西部林道4.6
※評価は2024年8月時点のGoogleの評価です

①横河渓谷(よっこけいこく)

横河渓谷は、結構狭い道を走行するので対向車が来ると面倒ですが、無料駐車場やトイレなどが備わっているので安心です。
駐車場の横に入口があるので、ここを進んでいきます。

しばらく歩いていると、巨大花崗岩が点在する清流が広がっています。
こちらでは、川遊びすることができますが、岩が滑るので注意が必要です。

②永田いなか浜

屋久島の砂浜の殆どがウミガメの産卵地になっていますが、こちらはその中でも最も有名な浜です。
6月~7月の夜に産卵し、8月~9月の夜に孵化するようです。
昼間に来たので中に入ることができましたが、産卵シーズン(9月末まで)は、夜間(20:00~翌05:00)立ち入り禁止になっています。
永田ウミガメ連絡協議会が、1日50名限定で「ウミガメ観察会」というナイトツアーを開催していますので、興味ある方は参加してみてください。

ウミガメが産卵した場所は、数本の木の杭で囲まれており、小さな木に産卵日が記入されていました。

③志戸子ガジュマル公園

志戸子ガジュマル公園は、ガジュマルが群生していて見ごたえがあるので、ガジュマル好きにはたまらない公園です。
公園内は歩道があり、10分~15分くらいで一周できます。
大人240円、子供120円の有料施設ですが、思ってたよりも満足度は高かったです。
受付で、猿が出たら目を合わせないように注意され、蚊よけ用にウチワを渡されます。
猿を発見する度に爆竹で追い払っているそうなので、あまり遭遇しないようですが、じっと見つめてしまうと威嚇してくるので無視するようにしましょう。

④益救神社(やくじんじゃ)

益救神社は、山・海の神々7柱が祀られている神社です。
縄文杉トレッキングの前に訪れる人が多いようです。
社務所で御朱印をもらえるので、御朱印収集家は是非立ち寄ってみてください。

鳥居をくぐったらすぐ右手に「益救之水」の自販機がありました。
益救之水は、屋久島の天然水を益救神社で祈祷したものらしく、1本200円で販売されていました。
ちなみに、全く同じものが楽天市場でも販売されていて、飲みやすいと評判になっています。

神社に入った左奥には仁王像があります。
風化していて原型をとどめていませんが、雰囲気があり、観ているだけでパワーが伝わってくるようでした。

⑤屋久島大社

こちらの神社は、屋久島のガジュツ(紫ウコン)を原料にした胃腸薬「恵命我神散(けいめいがしんさん)」を製造販売している株式会社恵命堂の初代社長・柴昌範翁が建立しました。
入口にある左右の松の木が壮大すぎて圧倒されます。
社務所で御朱印をもらえるので、御朱印収集家は是非立ち寄ってみてください。

なぜか、賽銭箱が閉ざされた扉の中にあります。
扉の中をみてみると左手に、「猿が入りますので開閉にご協力ください」と書いてありました。
こちらでも猿は厄介者になっているようです。

⑥白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)

●苔むす森(こけむすもり)

白谷雲水峡と言えば、ジブリ映画「もののけ姫」の舞台となった「苔むす森」が有名です。
道中も所々に美しい苔が散見されますが、実際に行ってみると確かにこの辺りが一番苔の美しさを感じられるポイントでした。
白谷雲水峡入口の標高が620mで、苔むす森の標高が860mです。
駐車場からの往復が2時間半かかると言われていますが、80歳の私の父も往復できたので、50代以下の人であれば、特に心配することなく行けると思われます。

●太鼓岩(たいこいわ)

苔むす森を通過して、更に30分~60分ほど進んだ所に絶景ポイントとして有名な「太鼓岩」があります。
苔むす森からそれほど距離はありませんが、太鼓岩の標高が1050mなので200mも登るため、白谷雲水峡入口から苔むす森までよりもキツい斜面になります。
ですが、苔むす森に到着した時点で体力に余裕があるならば、チャレンジするだけの価値は十分あると思います。

⑦クリスタル岬

クリスタル岬をグーグルマップなどで検索すると、地図上は途中から道が無くなっていますが、実際は草ボウボウの細い道が続いているので、ここをひたすら進んでいきます。

しばらくすると結構広い駐車スペースに辿り着きます。
更に奥にも駐車スペースがありますが、距離的に大した違いはありません。

駐車場から海岸方面に歩いて行くと、うっそうとした道があるので、こちらを進んでいきます。

細い道を抜けて海岸に出ると、屋久島のグランドキャニオンと呼ばれる「クリスタル岬」が姿を現します。

崖の近くまで行くこともできます。
屋久島空港に比較的近い所にあるので、時間に余裕があったら是非立ち寄ってみてください。

⑧屋久島世界遺産センター

屋久島世界遺産センターは、環境省の施設で、世界自然遺産と屋久島国立公園の魅力を紹介しています。
入館無料ですが、屋久島の紹介ビデオや屋久島に関する本や様々な展示物があって意外と見ごたえがあります。
雨天の時、こちらに来て読書をされている方もいるようです。
屋久島のジオラマは、標高や位置関係が視覚的にわかるので、旅の最後に立ち寄って、訪れた所を辿ってみると面白いかもしれません。

⑨春田浜海水浴場

春田浜海水浴場は、隆起サンゴ礁の海岸に人工的に整備された海水浴場で、磯溜まりには、小魚やナマコ、カニなどを見ることができます。
水深は浅くて波も穏やかですが、海底は隆起珊瑚の浅瀬なので、足裏を怪我してしまう人が多いようです。
海に入る場合は、マリンシューズやビーチサンダル、軍手などを準備していきましょう。

そして、春田浜海水浴場は、星空観測スポットとして隠れた穴場になっています。
人工的な光が無いので、晴れていれば満点の星空が期待できます。
特に夏の時期は、20:00~22:00位の丁度いい時間帯に天の川が見れるので、夜空を眺めにお出かけしてみましょう。

⑩猿川のガジュマル

猿川のガジュマルは、全く整備されていないため入口がちょっとわかりにくいです。
木の道標があるので、こちらから入っていきます。

道中は、ぬかるみが多く、岩や木の根っこなどで滑りやすいので、運動靴やトレッキングシューズなどを履いて行った方が無難です。
結構な悪路なので、途中、この道でいいのかなと引き返したくなりますが、5分くらいは辛抱して進み続けてください。

すると、大きなガジュマルが現れます。
全く管理されていない自然の中にあるので、幻想的だと感じる方も多いようです。

⑪竜神の滝

千尋橋のすぐ横に駐車場があるので、そちらに駐車して千尋橋まで歩いて行って眺める形になります。
竜神の滝は遠目にしか見えませんが、実は橋の右手前にも滝があって、その音が鳴り響いているので心地良かったりします。
橋の反対側も素晴らしい景観ですので、合わせて観賞してみてください。

⑫千尋の滝(せんぴろのたき)

千尋の滝は、「千尋の滝展望所」「千尋の滝第二展望台」「吊り橋」の3か所から観賞することができます。
「千尋の滝展望所」の左手に「吊り橋」へ向かう下り階段がありますが、こちらは17時に施錠されてしまうのでご注意ください。
吊り橋に向かう階段を下りていくと、木々の隙間から吊り橋が見えます。この階段、段差が結構あるので戻る時はかなりキツイです。
「千尋の滝第二展望台」の評価が高いので、時間のある方は是非立ち寄ってみてください。

⑬平内海中温泉

干潮時の前後約2時間だけ入浴できるというレアな温泉です。
事前に干潮時間を調べてから行ってみました。
入湯料300円を入れて温泉へと向かいます。(※少し前までは200円だったみたいです)
更衣室から裸足で歩いて行ったら火傷しそうになったので、ビーチサンダルなどを用意していくと良さそうです。
温泉は温度が高めで、屋根のある所の温泉は特に熱いです。
浴槽となっている岩場は非常に滑りやすいので、両手は空けておいた方が無難です。
人に見られたくないから暗い時間帯に入る人が多いようです。

⑭中間ガジュマル(なかまがじゅまる)

中間川の河口近くにある超巨大なガジュマルです。
ガジュマルは「絞め殺しの木」と呼ばれていますが、よく見るとこのガジュマルも他の大きな木を抱え込んでいます。
かなり大きいので他のガジュマルよりも迫力があります。

⑮中間浜(なかまはま)

こちらの浜もウミガメの産卵場所になっているようです。
地元の方の話によると、昔は卵をとってきて食べていたそうです。
そして、こちらの浜に流れ込んでいる仲間川では天然ウナギがとれるそうです。

⑯大川の滝(おおこのたき)

大川の滝は、滝を正面にみえる位置まで近づくことができ、水しぶきを受けるので、かなり迫力があります。
水量が多い時は、右側の岩の方まで水が流れ落ち、駐車場から滝までの遊歩道が水没してしまうこともあるそうです。
日本の滝選考会により、日本の滝100選に選定された名瀑でもあるので、優先的に行ってみてもらいたいです。

⑰西部林道

西部林道は、2024年の3月までは崖崩れの修復のため通行止め区間がありましたが、復旧して島一周できるようになっています。
この辺りを車で走っていると、必ず猿と鹿に遭遇します。
鹿は警戒心が強くすぐに立ち去りますが、猿は車が近づくまで全く動かなかったりします。
毛づくろいしている猿や、子猿を抱いた母猿などはメチャ可愛いですが、中には攻撃的な猿もいるので、車からは降りない方が無難です。

お気に入りのお店(参考)

◆屋久島八万寿茶園

抹茶ソフトクリームを購入。
甘すぎず、お茶の味が楽しめて、コーンの先っぽの方までアイスが入っていました。
安価でかなり美味しかったので、ついつい翌日もリピートしてしまいました。
ミックスもありますが、両方食べた人によると緑茶の方が断然美味しいとのことです。

◆らー麺LABO たぶ川

魚介とんこつラーメンのスープが美味しかった。
こちらのお店が都内にあったとしてもリピートしたいくらいのレベルでした。

◆散歩亭

人気の居酒屋。
予約なしで行ってみたら満席だったため外の席に案内されたが、外の景色も悪くなかった。
飛魚スモークとオニオンスライスのピザ、飛魚スモークとキャベツのスパゲティなどの料理は全て美味しかった。

◆お食事処つわの花

店の名前をとっている、つわの花定食をいただきました。
トビウオの唐揚げはカリカリしていて、カメノテの味噌汁は濃厚なダシが出ていました。
食後にタンカンも出てきて、屋久島名物を一気に食すことができました。

おわりに

実は他にももっと行きたい所があったのですが、時間が足りませんでした。
屋久島は、なかなか行く機会が無いと思うので、せっかく行くのであれば、3泊以上のまとまった日数を費やすことをおススメします。
まだ旅程の詳細が決まっていない方は是非参考にしてみてください。

《執筆者》石原
当サイトの編集者です。
子育てを終えて自由な時間ができた50代、60代の方々が、楽しめそうな場所に実際に行ってみて、それを記事にしています。
皆さまのお出かけの参考にしていただけたら幸いです。

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