道ならぬ恋とはわかっていても、どうにもとめられずに突き進んだ不倫。
その彼と別れたあとに付き合った男性がいるものの、どうしても別れた不倫相手が忘れられないでいる女性も少なくないようです。
求める恋心に素直に従い、不倫相手との復縁を強く望む人に“希望の光を与えるパワースポット”をご紹介しましょう。
不倫の恋、それでも復縁を望むならこのパワースポットがおすすめ!
千葉県にある玉前神社(たまさきじんじゃ)は、関東屈指のパワースポットとして知られています。
その理由は、出雲大社―大神山神社(鳥取)―皇大神社(京都)―竹生島(滋賀)―富士山―寒川神社(神奈川)―玉前神社(千葉)へと本州を横断する「御来光の道(レイライン)」上の、東の起点にあるからです。
住所 | 千葉県長生郡一宮町一宮3048 |
最寄駅 | JR東日本外房線「上総一ノ宮駅」から徒歩7~8分。駐車場あり。 |
玉前神社は、1200年以上の歴史を持つ平安時代からの古社。
神武天皇の母である玉依姫命(たまよりひめのみこと)がご祭神として祀られており、縁結び、子授け、安産、子育て、さらには開運や商売繁盛などにご利益があることで知られています。
源頼朝公が妻の北条政子の安産祈願をしたとのことですから、本殿に立ったときの感慨深さもひとしお。
さて、不倫相手との復縁を目指すあなたは、ここ玉前神社の「はだしの道」へ足をすすめてみましょう。
「はだしの道」を歩くと、ご祭神のご加護を得られ願いが叶うとされています。
しかし、ただ普通に歩くだけではなんの願いも叶いませんよ。
願いを神様に聞いていただいて、叶えていただくには「作法」があるので、しっかりと覚えていきましょう。
「はだしの道」のお作法
本殿にて参拝を済ませたら、境内左側にある「はだしの道」へ向かいましょう。
①「はだしの道」入口で、くつを脱いではだしになります。
②入口から時計回りに3周まわりましょう。
1周目は余計なことを考えずに「無」になりましょう。
2周目からは、願いを心の中で強く念じながらまわることで、気が入ってきます。
3週目も同じように雑念を祓いながら願いを念じてまわることで、気が満たされてきます。
ご神水をいただいて、お清めを行うのもおすすめ!
そもそもご神水は、信心深い方にお配りするとされた風習がありますが、ここ玉前神社は24時間どなたでも持ち帰ることのできるご神水です。
しかも、空き容器など用意して行かなかった場合でも、有料で空き容器をいただけるそうなので、とてもありがたいですよね!
肉体的なつらさはもちろん、かなわぬ恋などでメンタル面でのつらさがある場合も、ご神水で身体の内側からお清めをして神様にお守りをしていただいてはいかがでしょうか。
もちろん、ご神水をいただく際には、ほかの方への配慮も忘れないようにしましょう。
ご朱印も授与いただけます
もしあなたが、パワースポットや神社めぐりをしているのなら、玉前神社はご朱印をいただけますので社務所へ足を運んでみるといいでしょう。
ご朱印はいただいたことがない、という場合でも“あなたの願いを神様にお願いした証”として、これを機会にご朱印をいただくのもおすすめですよ。
見るたびに思いが沸き立ちますので、効果は絶大です。
不倫相手との復縁だからこその理由があります!
はだしになるということは、玉前神社にアースをしながら気をいただくことになるので、とても大切なポイントといえるでしょう。
ただ神様に手をあわせてお願いするよりも、自らがはだしになって苦悶しながら直接願いを伝えるくらいが、不倫の復縁を願うにはちょうどいいといえます。
また、難しい願いであればあるほど、何度も足しげく参拝に通って「はだしの道」を歩くことをおすすめします。
神社で生まれ育ち心理カウンセラーの資格を持っている霊気ティーチャー。 直感とオラクルカードをデッキに使用したリーディングで、人間関係や恋愛カウンセリングを口コミで行う。 |