【夢占い】どんな夢なら結婚できる？結婚を暗示する夢とその意味５選！

結婚を願っている人が結婚する夢を見たら、近々結婚できるのではないかと思ってワクワクしてしまうかもしれません。しかし残念ながら、結婚したい人が結婚する夢を見た場合、それは単なる願望が夢になった「願望夢」であることが多いのです。
ではどんな夢を見れば、結婚を暗示しているのでしょうか。今回はあなたの結婚を暗示する夢をご紹介していきます。

①花束をもらう夢

もしも夢の中で誰かに花束をもらう夢を見たら、それは近々結婚できる、もしくは結婚相手となる人に出会うという暗示かもしれません。
花束は祝福の暗示。つまり、花束を夢の中でもらえるということは、誰かに祝福されるようなことが起こるということなのです。しかもそれは愛情運に深く関係しています。

この夢を見て、夢の中でとても嬉しい気分だったのなら、ますます結婚できる可能性が高まります。わくわくしながら待っていてくださいね。

②つがいの白鳥を見る夢

鳥が出てくる夢はそもそも恋愛運アップを意味することが多いのですが、中でも白鳥で、しかもつがいだったのなら、良縁を意味します。強い縁を意味する夢ですから、今お相手がいない人は近々良い人にめぐりあうでしょう。すでにお付き合いしている人がいるなら、その人と結婚が決まるかもしれません。

つがいの白鳥が夢に出て来た場合、とても幸せな縁を意味します。ですから、出会ったお相手・今の彼氏とは末長く幸せにいられるはず。
夢の中でこのつがいの白鳥たちが飛び立っていったのなら、「新しい門出」の意味になるので、本当にすぐにでも結婚してしまうかもしれませんよ。

③子供が産まれて幸せな夢

結婚を通り越して子供が産まれた夢を見た場合、近々結婚する暗示であることがあります。特に夢の中で幸せな気持ちに浸っていたのなら、結婚の暗示である可能性大。
結婚したいと思っている人が結婚の夢を見る場合は、願望夢なことが多いのですが、それすら通り越してもっと先の夢を見た場合は、予知夢のような夢であることが多いのです。

ただし夢の中で子供が産まれたのに、幸せな気分ではなかった場合は警告夢である可能性も。まだ見ぬあなたの赤ちゃんが、「今の相手は結婚相手にはふさわしくない」「今の状況では結婚できない」ということを教えてくれているのです。そんな場合は、今おつきあいをしているお相手や、自分自身の状況を観察してみることをおすすめします。

④満月の夢

月の夢はいろいろなことを暗示していますが、満ちた月の夢は愛情運アップの暗示。愛情が満ちているという意味になるのです。
ですから今おつきあいしている人がいるなら、だんだん結婚に向けて前進し始めるでしょう。まだおつきあいをしている人がいないなら、これからあなたの将来の結婚相手に出会うことを意味しています。

特に月が強く輝いていたり、その美しさに感動したりしたなら、結婚の暗示である可能性大。すぐにでも状況が動きはじめますから、楽しみに待っていてくださいね。

⑤引越しをする夢

引越しをする夢は、新しい環境の到来を意味しています。特に前向きな気持ちで引越しをした場合は、あなたの希望どおり且つ幸せになれるような環境の変化である可能性が高いのです。
結婚を願っている女性がこの夢を見た場合、環境の変化＝結婚ということ。さらに新居で家具な食器などを楽しい気分で買い揃えていた場合は、幸せな結婚を意味します。

こんな夢を見た場合、あなたも結婚がそろそろだと感じているのではないでしょうか。
ただしお相手のいない女性がこの夢を見た場合は、恋愛に全く関係ない新しい環境の到来であることもあります。

結婚を暗示する夢は間接的なシンボルがあらわれる

今回は結婚を暗示している夢を5つご紹介しましたが、ここでご紹介した夢を見た覚えはあったでしょうか。結婚を暗示する夢は、直接的に結婚が夢に出てくるよりも、それを暗示するようなシンボルが出てくる夢が多いのです。
普段から夢日記をつけていれば、結婚を暗示する夢を見逃さずにすむかもしれませんよ。

ただし結婚を暗示する夢を見ても、結婚に対して焦ったり、無理やり相手をせっついたりするようなことはタブー。却って結婚を遠ざけてしまうこともあるので、ここでご紹介したような夢を見たら、結婚はできるのだと確信して、どっしり構えて待ちましょう。