「結ばれなくてもいい…」不倫中の彼とバレずに長く付き合える“おまじない”があるって本当？｜femmes（ファム）

相手の家庭を壊すつもりはないし、もちろん自分の家庭を壊すつもりもない……。

割り切りと言ってしまえば冷めた付き合いのように思われがちだけど、決してそんなんじゃない。

そんな切ない不倫をしているあなたにぴったりの、長く付き合うことができるおまじないがあることをご存知ですか。今回は、そんな不倫中の彼とバレずに長く付き合える“おまじない”をこっそりご紹介します。

「細くても長いつながりがほしい」そんなあなたにおすすめの“おまじない”

世間には決して許されることのない恋だから、後ろ向きな気持ちになることもあるかもしれませんが、不倫相手の彼の家庭を壊すつもりがないのなら、そっとその恋が続くおまじないをするのもいいでしょう。

恋を終わらせずに長続きさせるためのおまじない

・おまじないの効力：強
・有効期限：不倫相手の彼と会うたび
・おまじないをする環境：誰にも見られない場所、夜

【おまじないの方法】
・用意するもの：和紙または半紙、黒の筆ペン、ボウルなどの水を入れる容器

このおまじないは、不倫相手の彼と会う前日の夜に行ってください。

時間は日没以降であれば何時でもかまいませんが、必ず誰にも見られない環境の下で行うのがポイントです。誰かに見られてしまうと、瞬時に効力を失いますので気をつけましょう。

彼と会う前日の夜、和紙または半紙に黒の筆ペンで「〇〇〇〇さんとわたくし〇〇〇〇は、互いに想い合う付き合いを継続していきます」と縦書きで書きます。このとき、字はなるべく丁寧に書くことを意識しましょう。思いは文字にしっかりと移ります。その思いが本物でなければ、おまじないのエネルギーは発動してくれません。

書き終わったらその文字を丸で囲み、乾いたら二つ折りにして水を張ったボウルに浮かべます。水に浮かべたままの状態で、和紙に書いた言葉を唱えながら指でくるくるとまわし、指に和紙がまとわりついてきたら、そのまま水から揚げて庭などの土に埋めます。

庭がない場合や庭に出るのが困難な場合には、部屋の鉢植えに埋めてもかまいません。指にまとわりつくまでは、根気よくくるくると回してくださいね。

そして、このおまじないは彼と会うたびに行うことで効力がどんどん強くなっていきます。いずれも会う前日に同じように行いましょう。

奪ってしまいたい気持ちを抑え、穏やかにお付き合いを続ける“おまじない”

好きという感情がどんどん湧き上がってくると、その人のすべてを自分のものにしてしまいたくなる衝動にかられることもあるでしょう。

けれど現実は不倫という関係。そのことをしっかりと認識して、湧き上がる感情をぐっと抑えるようにしましょう。実際に、自分の感情の起伏に疲れてしまうような方におすすめのおまじないがありますよ。

感情を抑制し穏やかな付き合いを促すおまじない

・おまじないの効力：最強
・有効期限：感情が湧き上がるたび
・おまじないをする環境：誰にも見られない場所、昼夜問わず

【おまじないの方法】
・用意するもの：椅子

自分の感情のコントロールが利かなくなったときや、落ち着いているときなど状況はこだわらなくても大丈夫です。人に見られることのない部屋であれば、時間も自由に都合がいいタイミングに行ってかまいません。

まず、手を洗って口をすすぎ、椅子に腰をかけましょう。できることならダイニングチェアなど、背もたれのある四脚の椅子がベストですが、なければソファでも大丈夫です。

腰をかけたら足を肩幅に開き、目を瞑りましょう。両手のひらを上に向けて膝の上に置き、リラックスして次のように宣言をします。

「わたしは自分の感情を上手にコントロールし、常に穏やかでいられるよう宣言します。そして、そのための力を手のひらから受け取ります」

宣言はささやくような小声で十分ですが、それすらもできない状況なら心の中でも大丈夫です。宣言をしたあとは、引き続き目を閉じて口もつぐみましょう。手のひらにじわじわと暖かいものを感じるか、または涼しい冷風を感じる場合がありますが、それはどちらもおまじないの力を受け取っている状態なので安心してください。

やがて自分のなかで「もう終わった」と感じる瞬間がやってきますので、それでおまじないは終了です。

これで、あなたは自分をコントロールする力がついたので、不倫相手の彼と穏やかなお付き合いができるはずです。もし心が乱れたり、不倫相手を奪いたくなったときには、自分の両手のひらを見つめるようにしてください。不思議と心が落ち着くのを実感できますよ。