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運命の相手って本当?W不倫の真剣愛

愛し合って一緒にいる時間がこの上なく充実しているふたり。
はたからみると、とても幸せそうなふたりでも、実際はお互いに家庭をもちながらの恋愛関係だということがあります。

そしてその恋愛は自分たちにとって人生最後の恋愛で、この人以外にはありえないという感覚にもなるのでしょう。

そんなW不倫が本当に運命の相手なのか3つのポイントをまとめてみました。

①遅すぎた出会いの扱い方

お互いに結婚をして、中には子どもを育てる家庭の中で生活をしていたのに、ある日突然にその出会いはやってきた。

それまでは、結婚しているのに不倫をするなんて考えもしなかったはずなのに、突然やってきた恋心に戸惑う人もいるのではないでしょうか。
ふたりで会うようになり、お茶をしてもドライブをしてもただひたすら楽しくて、その反動で別れの時間がやってくるのが寂しく感じたりもするでしょう。

気持ちはどんどん燃え上がり、肉体関係に発展するところまでいくと「出会うのが遅かったね」なんてお互いに言い合うのかもしれません。
人は結婚していようがいまいが、魅力のある人に出会えば心が惹かれるのはごく当たり前のことです。

そこから先に進むかどうかは、その人の人生観や倫理観などいろいろな要素が絡みあうのだと思います。
「遅すぎた出会い」という言葉をそのまま生かしながら心を殺していくのか、「出会いを全う」させるために現状をきっちりと片付けるのかは、お互いに相手が運命の人であるかどうかで違ってきそうです。

②実はすべてが運命の人

これまでいくつかの恋愛をしてきたと思いますが、そのどれもが「運命の人」だったことはいうまでもありません。

その運命がどういったものであれ、出会って交際して別れに至るということさえも、運命であることは間違いないのです。
多くの人が、人生の最後に出会いそのままその人と愛し合いされる関係を「運命の人」と思っているかもしれませんが、因縁の出会いでさえ運命なのです。

「運命の人と出会いたい」という思いが、相手に投影されて失敗をするということだってあるのですよ。
思い込みは厳禁、運命の人は自分が思わなくても出会って付き合いが深くなっていくにつれて、岩清水のごとくじわりじわりと実感するものなのです。

③運命の人を実感するとき、お互いの行動に表れる

そもそもですが、不倫をするのはお互いにリスクの高い行動です。
配偶者に対する罪悪感を自覚するのなら、不倫はすぐにでもやめるべきです。

罪悪感を抱えながら不倫相手と会っても、何ひとつ楽しめませんし実るものもないでしょう。
ただ、そのリスクを背負ってでもその人との恋愛を全うしたい、心の奥底からその人を愛している、と思うのなら「不倫関係を解消する行動」になるはずです。

それは、不倫という関係に身を置き続けるのではなくて、お互いに現在の婚姻関係を解消して新しい道を進むということです。

ふたりの時間を重ねていくうちに、今のままではない未来をお互いに思い描いていけるなら、昨日よりも今日、今日よりも明日・・というように、ふたりにしかない絆が生まれていくでしょう。
本当に心から求め合う出会いなら“不倫でよし”なわけはないのですから。

W不倫すべてが運命の相手ではない!

遅すぎた出会いを嘆きながら快楽に酔いしれるのは、ただの浮気や不倫で終わることが多いでしょう。

その出会いを心から大切に思えば、それはいつしか行動となって表れ「運命の相手」であることが実感できるはずです。
あなたの行動と彼の行動はどう変化していくでしょうか、運命の分かれ道かもしれませんよ。

《執筆者》オハナ
神社で生まれ育ち心理カウンセラーの資格を持っている霊気ティーチャー。
直感とオラクルカードをデッキに使用したリーディングで、人間関係や恋愛カウンセリングを口コミで行う。

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