占いで悪い結果が出たときの処方箋！あなたの不安も払拭されます！

現役占い師🍀十田ニコです。

占いって、女性なら誰もが、ちょっとは気にしますよね！
雑誌なんかを読んでいても、占いのページがあったら、ついつい、自分の星座のところをチェックしてしまったりしませんか？
そして、いいことが書いてあったら、テンションが上がりますし、悪いことが書いてあったら、ちょっと不安になったり、ブルーになったりすることでしょう。

占いというのは厄介で、本来は、人の心を楽にしたり、ハッピーにするためのものとして存在していなければならないのに、場合によっては、よくない暗示をかけてしまったり、不遇な未来を示してしまったりして、その人のオーラを曇らせてしまうこともあります。

世の中には様々な占いが横行しているわけですが、質の悪い占いの言葉に、心をかき乱されてしまいそうになった時には、是非、こんな考え方をしてください！という処方箋を、今日は出してみたいと思います。

雑誌やテレビや占い本の結果が悪かったら…

「ここから３年は、あまりいいことがない」とか「恋愛が実らない星回りに入った」とか「人間関係で疲弊するでしょう」とか、自分にとって、イヤなことが雑誌や占い本に書かれているのを見てしまったら、こう考えてください。

占いのページをチェックしたら、イヤなことが書かれていた、というのは、それ自体が「イヤなこと」であり、「不幸な出来事」です。つまり、自分はここで、「不幸」な体験をしたので、その代わり、何かいいことが起きるはずだ、と考えればいいのです。
人間の運勢は、イイことと悪いことが、大体バランスよく起きるのが通常なので、ちょっとでも不幸を体験できたのであれば、気が楽だと思いませんか？

また、不幸なことというのは、人に話すと喜ばれます。愚痴を吐いて、相手を参らせてしまうのではなく、自虐的な面白トークで、相手を笑わせてあげればいいのです。
芸人さんを見ていても、自分の身に起きた不幸な話を、上手に笑いに変えていますよね？
誰かを笑わせるネタができた！と思うようになれたら、不幸なことや、不測のアクシデントというものも、それほど怖いことではなくなるのです。

占い師にヒドイことを言われてしまったら…

実際に占い館に行って、あるいは、電話占いに電話を掛けて、鑑定してくれた占い師に、悪い結果を伝えられてしまったら…、シンプルに、その先生とアナタは、それ以上「付き合いを続けるべきではない」ということを天から告げられたのだ、と思いましょう。

アナタの気分を落としてしまうような人は、アナタにとって必要がありません。これまで長い間お世話になってきた先生だったとしても、です。
もっといい占い師の先生との出会いが、すぐそこに近づいているからこそ「その人じゃないよ、目の前の人は違うよ！」ということを、神様が教えてくれたのだと考えるべきです。

悪いことを伝えられて、それをそのまま鵜呑みにしてしまい、「自分には無理なんだ、諦めるしかないんだ」と暗示を掛けてしまうのは、とてももったいないことです。
占いは未来を予言しているのではなく、暗示を掛けて、そちらの方向へ誘導しているだけ、だったりもします。
だったら、いい言葉で、いい暗示を掛けて、いい未来へ誘導してくれる占い師を探す方が、よほどいいですよね！

悪い占いの結果は「素敵な旅」に出る合図！

占いの結果が悪かったからといって、落ち込むことはありません。
その占いとは相性が悪いだけで、もっとアナタを明るい未来に導いてくれる、素晴らしい占いを探す旅に出るべきです。
悪い結果が出たのは、その旅に出掛けるための、スタートの合図だったのだ、と思うようにしてください。
あなたの考え方さえポジティブであれば、怖いものはありません。

さらに、アナタをポジティブにしてくれる、優秀な占い師をパートナーに持つことができたら、アナタの未来はもっと輝きますよ！