【夢占い】カメラで撮影した夢、カメラで撮影される夢にはどんな意味が？

スマートフォンの普及により、今や誰もがカメラを持ち歩いている時代ですから、そんなカメラで写真を撮っているような夢を見ることもあるでしょう。

日常の一コマに思えるカメラの夢ですが、実は夢占い的な意味もきちんとあるのです。今回はそんなカメラの夢についてご紹介していきましょう。

ここで言うカメラはスマートフォンでもコンパクトカメラでも、一眼レフカメラでも同じで、重要なのはカメラを誰かに向けていたり、向けられていたりしたことになります。

では、そんなカメラの夢にはどんな意味があるのでしょうか。実は思いもよらなかった重要な意味があったのです。

カメラで誰かを撮影する夢

誰かにカメラを向けて写真を撮っていた。もしくは撮ろうとしていた夢を見た場合、それはあなたがその人物に対して興味を持っていることを意味しています。
また、被写体が誰だったかによっても意味が異なります。

①片思いの相手や恋人が被写体だったら

カメラを向けていた相手が片思いの相手や恋人だった場合は、強い恋愛感情を向けているということになります。相手のことをもっと知りたいという気持ちもあるでしょう。

②友達や知人が被写体だったら

カメラを向けていた相手が友達や知っている人だった場合は、その相手ともっと仲良くなりたいと思っていることを表します。もっと相手のことを知りたい、お近づきになりたいという気持ちが、カメラを向けるという夢の中の行動に出てきてしまっている形です。

③親が被写体だったら

カメラを向けていた相手が親だった場合は、親からもっと気にされたかったり、逆にあなたが親のことを心配していたりするのかもしれません。特に親と離れて暮らしている人だと、後者であることが多いでしょう。

④自分の子供が被写体だったら

カメラを向けていた相手が自分の子供だった場合は、子供を見守っていたい、守りたい、もっとかまいたいという気持ちの表れとなります。カメラを向けながら焦るような気持ちがあった場合は、過干渉になっていないか注意が必要ですが、明るい気持ちだったなら、適度な距離で子供を大事にできていることを示しています。

⑤知らない人が被写体だったら

カメラを向けていた相手が知らない人だった場合は、その相手が異性だったなら、恋愛をしたいという欲求の高まりの象徴となります。逆に同性だったなら、交友関係を広げたいと思っているのではないでしょうか。

カメラで誰かに撮影される夢

では、次に、あなたが誰かにカメラを向けられて写真を撮られていた夢の場合について考えてみましょう。この夢は、相手のほうがあなたへ興味を持っていることを表しています。
また、撮影者が誰だったかによっても意味が異なります。

①片思いの相手や恋人が撮影者だったら

カメラで撮影しようとしていた相手が好きな人や恋人だったなら、相手があなたのことを想っているということになるので、とても嬉しい夢なのではないでしょうか。

②友達や知人が撮影者だったら

カメラで撮影しようとしていた相手が友達や知人だった場合も嬉しい夢ですね。相手から仲良くなりたいと思われているということですから、その人とは楽しい時間を過ごせるでしょう。

③家族が撮影者だったら

カメラで撮影しようとしていた相手が家族だった場合も、相手があなたのことを大事に思っていることを意味しています。

④仲の良くない異性や知らない人が撮影者だったら

カメラで撮影しようとしていた相手があまり仲の良くない異性や見知らぬ人だった場合は、気をつけてください。
もし、カメラを向けられて嬉しかったり、明るい印象だった場合はモテ運アップを意味するので問題ありません。
しかし、なんとなく気持ち悪いと思った場合は、あなたの望まない形で好意を向けて来ている異性がいるようです。

まとめ

今回はカメラの夢についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
カメラを向けるのは、相手に少なからず興味があるということで、逆にカメラを向けられるのは相手があなたに興味があるということです。

また、そのときに感じた自分の感情や相手の反応などが、夢の意味に関わってきます。
特に、カメラを向けられた時に嫌な気分になった場合は、相手が誰かに関わらず、その相手から詮索されたりするなど嫌な目に遭ってしまうかもしれません。
あなたが望まない干渉の仕方をされることを暗示しているので、きちんと対処できるようにしておいたほうがよいでしょう。