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占い

会社を辞めたい!!スピリチュアル的な観点で転職を考えてみる

現役占い師の♠kannon♦です。

最近は、終身雇用の意識も薄れているので、転職される方も増えています。
この転職ですが、転職するのには様々な理由があります
喧嘩をして転職を繰り返すような人は別ですが、スピリチュアルな観点として多いのが、「卒業」である転職

普段どおりに働いているのに、だんだんと仕事も人間関係もかみ合わなくなってきた。
メルトダウンするように、仕事への意欲が下がってきて、どうしようもない。
急に転勤の話が出て、どうしても行きたくないし、何をしてもうまくいかなくなった。

このようなときは、転職=「卒業」のことが多いのです。

転職のバロメーター

どのような状況にも共通しているのは、頑張ってみようとするのに働くパワーが出てこないということ。

その理由にはバイオリズム的なものもありますが、そのような状態が長く続くと、精神ともに参ってしまいます。
転職のバロメーターとして、「転職するよ」とご自分の胸に問いかけて、微かでも心から胸の筋肉が弛むような“ホッとした感覚”を受けるときは、自らも納得している証拠です。

同じく声をかけて不安を多く感じたり、まだやり残したことがあるような気持ちになるときは、もう少し頑張った方がよいときです。

わたしも悩むときがありますが、そのようなときには信頼する占い師さんに相談するようにしています。
占い師さんの鑑定を通して、客観的なアドバイスをもらうことで、間違いではなかったと思うことが多いのです。
周りに相談できる人がいないときは利用してみると良いでしょう。

転職させる役割を買って出る人がいる

転職相談の中で多いのは、「ある特定の人物が自分をいじめてきて、どうしようもない」というものです。
とくに女性は、業務内容よりも、人間関係で辛い思いをしているときの方が、転職を考えやすいようです。

いじめの内容にもよりますが、大人にもなって集団で1人をいじめたりするような職場は、職場そのものの波動が極端に低くなっています。
いじめられている方々の波動を視せてもらうと、綺麗な波動の人間の周りを低い波動の人間が囲んでいるような感覚を受けることが多いです。
この感覚を受けた場合は、遅かれ早かれ必ず職場を離れることになります。

このようなケースでもスピリチュアル的に視ると、転職=「卒業」というメッセージであることが多々あります。
いじめた人達は、いじめられた人を「卒業」させるために追い出すような悪役を買って出ているのです。

就職したけどすぐに辞めてしまって大丈夫?

「満を持して就職したのに、働き始めたらあまりにも待遇が違う」「思っていた内容と違うので、一か月で辞めた私は根性がないのでしょうか…」というご相談を受けることがあります。

就職はでもありますが「どう考えても縁とは考えにくい」「自分は場違いなところに来てしまった」と感じるのであれば、早いうちに切り替えることも必要だと思います。

場違いと感じることは、辞めることを決める感覚として大切なポイントです。

職場は、その場にふさわしい人が集まり働いているものです。
場違いと感じるのは、場の波動や雰囲気、待遇や仕事内容、すべて合わないと感じたときの自らの感覚です。
早い時期に転職したとしても罪悪感を持たず、もっとよい場所があることを信じて、停滞せずに動いていくことが大切です。

職場における人間関係とは

一般的に「3年勤めなければ、その仕事の面白さは解るものではない」と言われたりします。
つまり、仕事そのものが辛いものでなければ、頑張って続けると、仕事を理解してモノにできることもあるのです。

スピリチュアルな観点からは、職場は人間を磨く場と考えられています。
少しくらい変だと感じる人から学ばないと、自分が大きくなれないと言い切る占い師さんもいるくらいです。

価値観が違う人とは、争わなければよいのです。
すべての人と調和して仕事をすることは出来ません。

しかし、意見交換できる人には、謙虚になりながらも信念を曲げずに自分の意見を言うことです。
また、もしあなたを妬む人がいても、自分を必要以上に護る必要はありません
むしろ、開き直ったほうがうまくいくことも多いものです。
何をやっても、妬む人は妬むのですから。

未知の仕事に興味を持ったときは

さらに、ある日突然、今まで思いもしなかった全く違う職種に興味を持つこともあるかもしれません。ビビっときたときは、飛躍のチャンスです。

新しい世界へ一歩踏み出すのは勇気がいることだと思います。
未知の分野で足がすくむようなときには、タロット占いなどで鑑定してもらうとよいかもしれません。
きっとあなたの守護霊様が、鑑定師やタロットを通して、優しく背中を押してくれることでしょう。

《執筆者》kannon
ヒーラー。本業鑑定師として、沢山の人々の相談に乗りながらも、フリーライターとして活躍中。自身のブログにてタブーに切り込み、啓蒙活動を続ける3児の母。

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