凝りもせず、浮気に走っている彼。
何度「やめて」とお願いしても、別れたフリをして浮気をやめようとしないその姿に、あなたは閉口していませんか。
実力行使のほかに、使える「テ」があるならやってみるのもありかもしれませんよ。
今回は、浮気相手と本気で付き合っている彼とその相手の縁切りをする、とっておきのおまじないをご紹介しましょう。
やめられないとまらない、浮気の実態
あなたの彼氏さんは、なぜ浮気をやめることができないのでしょうか。
あなたと彼氏さんの「付き合ってもいいかな」という時期と、ふたりの気持ちがタイミングよく合致して、恋仲に至ったという場合もあるでしょう。
もしくは「この人だ!」という説明のつかない直感に突き動かされて、付き合うことになった場合もあると思います。
いずれにしても、人が社会生活を送っている以上、出会いを避けることは不可能なので、浮気という不測な事態に陥ることだってあるのです。
正式に付き合いだしたからといって、あなたの魅力や人間性が失わないのと同じように、出会ってしまった浮気相手も魅力を保ったまま過ごしているはず。
そんな魅力に気づいてしまうと、人は好感を持ってしまうものです。
そしていつしかそれが、恋心になってゆくのだと思います。
付き合ってから時間が経つほどそれが当たり前の日常になってしまい、出会ったばかりのドキドキ感は薄れていき、関係がマンネリ化していきます。
そんな中で、魅力を感じる女性に出会ってしまったら、新鮮さとともに今はどこかにおいてきてしまった「ドキドキする」というものができる自分に、自信のようなものを感じるのかもしれません。
関係の修復は心を強く持って自分を信じること
パートナーに裏切られることは、それまで信じてきた自分の時間までもが裏切られた気持ちになるものです。
信じる気持ちが強ければ強いほど、彼氏さんの行為が許せないという気持ちになり、その感情はまた自分のことをつらくさせるものでもありますね。
相手ときれいさっぱりと別れて、関係をもう一度修復していきたい。
そんなふうに思っているのなら、よほどの強い気持ちで向かい合わないと、つらい毎日を過ごすことになってしまいます。
事あるごとに「もしかして」が頭の中を駆け巡り、入らない不安や疑念に包まれてしまうのは、あなただけじゃなく彼氏さんにとっても耐え難いでしょう。
心を強く持ち、前向きに歩む自分を信じることができるのであれば、浮気をしているふたりの縁を切る方法を考えましょう。
ふたりの縁切りはおまかせ。効果を信じるならこのおまじない
どうしても別れてほしいふたりがいるとき、その縁を切ることができるとっておきのおまじないがあります。
心を落ち着けることのできる環境で、リラックスして行ってくださいね。
■用意するもの
・群青色の画用紙、または折り紙・・・1枚(10×10cm)
・黒のボールペン
・はさみ
・灰皿
・マッチかライター
・鎮火のための水
■おまじないの仕方
誰にも見られないときに、リラックスできる環境において行うようにしましょう。
時間は夜24時~26時の間限定です。
ダンナさんに見られないように、気をつけながら行ってください。
群青色は縁切りの色と言われています。
この群青色の画用紙か折り紙に、ふたりの名前をボールペンで書きます。
向かって右側にあなたのダンナさん、左側に浮気相手の女性を敬称なしのフルネームで書きましょう。
書き終わったらこれを4回折りたたみ、「このふたりの一切のつながりを断ち切ります」と宣言し(心の中でも構いません)、そのままの状態ではさみでできるだけ細かく切り刻みます。
切り刻んだ後は、灰皿に置いてマッチかライターで燃やしてしまいましょう。
燃えた後は水をかけてしっかりと鎮火を確認し、土に埋めましょう。
このおまじないは毎日同じ時間に10日間行いましょう。もし、1日でも忘れた場合には、もう一度初めからのカウントとなり、10回続けることを目指してください。
※ポイント:火を使うので、火事にならないように周辺に気をつけましょう。
縁切りは根気が必要です
いかがだったでしょうか。
縁切りを願うには、ぶれない気持ちが必要不可欠であることがわかりますね。
浮気しているふたりを恨んだり憎んだりするくらいなら、その思いを10日間のおまじないに向けてはいかがでしょう。
効果が出ることを肯定しながら行ってくださいね。
神社で生まれ育ち心理カウンセラーの資格を持っている霊気ティーチャー。 直感とオラクルカードをデッキに使用したリーディングで、人間関係や恋愛カウンセリングを口コミで行う。 |