ほんのちょっと「いいな」と思っただけで、本気ではなかった浮気相手。
その浮気相手にグイグイ来られて困った経験はありませんか。
嫌いではないけど、かといって人生を賭けるような相手ではないしなぁ……と、その後の展開に困っているあなたに朗報です! とても自然な形で浮気相手の彼と、静かに距離を置くことができるおまじないを試してみませんか。
そもそも、なぜその人と付き合ったのか?
何の魅力も感じないような人と、あなたは身体を重ねることはできますか?
どんなことにせよ、なにかしらの魅力をその人に感じたから、関係を持ったのではないでしょうか。もしかすると、その付き合いの中でお互いに深いつながりを感じれば、浮気相手としてではなく、本命のカップルとして昇格もあったはずです。
けれど、そうはならなかった……。
ということは、相手にたとえ本気になられても、あなたの中では答えはもう出ているといってもいいのかもしれません。
距離を上手に置きたい。その方法とは?
もし相手との関係の中で、その人となりの人間性を把握できていれば、きちんと誠意をもってお別れをするのが好ましいでしょう。うやむやにすることによって逆効果になる可能性があるのなら、そのほうがベストです。
しかし、人間関係ですから下手に波風を立てることで、想像もしなかったハプニングが降りかかってくるかもしれません。女性としてはそれは非常に恐怖心もありますので、避けたいところでしょう。
ここで、頭をよぎるのが「自然消滅」。とはいえ、どちらかが引っ越しをするなどして物理的に距離を置かない限り、SNSなどネット社会の現代では自然消滅は難しいです。
そこで、おすすめの「おまじない」登場です!
「おまじない~? 子どものすることでしょ?」とあなどることなかれ。そもそも、私たちはおまじないに囲まれて生活しているようなものです。
子どものころは「痛いの痛いの飛んで行け~」と、お母さんがやってくれたはずですし、遠足の前の日には「明日天気になりますように!」と願い、受験の際には「大丈夫! 自分は合格できる!」と自分自身に言い聞かせたのではないでしょうか。
神様には心願成就を願い手を合わせ、お料理を作るときは「おいしくな~れ」と思いながら作っていませんか。このように、わたしたちは無意識に物事に対して願いを込めて行動を起しているのです。
さあ、浮気相手と自然と距離を置くためのおまじないをやってみましょう!
■用意するもの
・5センチほどの葉っぱ1枚
・青色の油性ペン
・灰皿
・粗塩
■おまじないの方法
①灰皿に粗塩を敷いておきます。
②次に青色の油性ペンで葉っぱの右側にあなたの名前、左側に相手の名前をフルネームで書きます。
③そして「わたくし〇〇〇〇は、お相手〇〇〇〇さんと上手にご縁を切りたいので、つながりを絶たせていただきます」と宣言をして、灰皿のうえで葉っぱに火をつけて燃やします。
《注意》
火がついている間はそばを離れず、火の元に十分注意をしながら行ってくださいね。
生きのいい葉っぱであれば、なかなか燃やすことは難しいかもしれませんが、だからこそ意味のあるおまじないです。すべて燃えきったら、粗塩と一緒に土に戻してください。地球が上手に循環させて、よりよい出会いをもたらしてくれるでしょう。
人との関係はバランスが大切です!
自分はそんなつもりがなかったのに、相手が本気になることによって、それまでのふたりのバランスが崩れてしまうと、その後の関係性はうまくいかなくなることがほとんどです。
あなたがもしそれを感じているのなら、早いうちに距離を置いて相手を解放してあげるのも愛情かもしれません。
神社で生まれ育ち心理カウンセラーの資格を持っている霊気ティーチャー。 直感とオラクルカードをデッキに使用したリーディングで、人間関係や恋愛カウンセリングを口コミで行う。 |