おじさんに好かれてしまうわたし。婚期を逃しそうで焦ったときはコレ！｜femmes（ファム）

同年代の男性に好かれることは少ないのに、なぜか年上のおじさんに好かれてしまうというアラサー女子は、想像するよりも実はかなりいます。
独身アラサーであれば、そろそろ結婚を考えたいという女性も多いなか、自分の守備範囲外であるおじさんに好かれることで焦りを感じていませんか。
そんな焦りを感じているときにぜひおすすめしたい、「パートナーを引き寄せる方法」をご紹介していきましょう。

おじさんに好かれる理由とは

あなたよりもウンっと年上の、いわゆる“おじさん”に好かれるのは、実は絶対的な理由があるのを知っていますか。
それは２パターンあり、ひとつは決して嘆くようなことではなく、むしろ胸を張ってもいいこと。
もうひとつはひとことでいうと「転がし上手」な一面を持っているからといえそうです。
ではその２パターンをあげていきましょう。

①聴き上手

年齢で相手と自分の間に垣根をつくることのない、誰にでも同じように接することができる女性だといえます。
そのため、自分の親のような年齢のおじさんにも好意的にとらえられるのでしょう。
そのひとつとして、相手の話しをいやな顔ひとつせず聞く耳を持っているということがあげられます。
要するに「聞き上手」ということであり、心理学的には「傾聴」ができる女性であるということでもあります。
人は誰でも自分の話しをすんなり聞いてくれる人に心を開く傾向があります。
カウンセラーはこの「傾聴」を基本に、人の話しに耳を傾けるのですが、これと同じようなことができる女性は多くの人から好かれるようになります。
とかくおじさんは話しが長くなりがちなので、多くの人はある程度流すように話しを聞くのですが、最後まで話しを聞いてくれると、ものすごくうれしく思うものなのです。

②転がし上手

一方、小悪魔的要素でもあるのがこの「転がし上手」というところ。
ある程度の年齢をいったおじさんは、社会的地位のある人も多数いるので、そういったおじさんをそばに置いておくのが得策と考えている女性もいます。
「この間お酒がおいしそうなお店を見つけちゃったんですけど、ちょっと敷居が高そうなんですよ～」と、話題をふることでおじさんが連れて行ってくれることを知っているパターン。
こうした女性は、単なる甘え上手なだけではなく、礼儀作法もそれなりにきちんとできています。
おじさんは、礼儀を知っている人間が大好きなのです。

あなたがもつ一面に、これらがあてはまっていませんか。

同年代に好かれたい人はこれをやろう！

おじさんが嫌いなわけではなく、単純に結婚相手は同年代がいいの～！というのであれば、同年代とのご縁が欠かせないですよね。
だけど、なかなかそのご縁をつかむことができないというのであれば、“２つのこと”をしていないからかもしれません。
それを今からご紹介していきましょう。

ご縁をつかむためにやる事①

自分のテリトリーを広げてみる。
これまでと違う行動パターンをしてみたり、いつもとは違う道を通ってみたり初めて行くお店に通ってみたりすることで、受信する情報量もぐんっと多くなります。
これをすることで、出会いが多くなるという運気の流れになります。

ご縁をつかむためにやる事②

使わないけれどなんとなく捨てられずにいるもの、あなたは大切にしまってありませんか。
２年使っていないものは、今後もおそらく使う機会はないと思っていいでしょう。
風水では、不要なものをいつまでも持っていることによって、出会い運が下降してしまうと考えられています。
出会いがほしければ、不要なものを手放しましょう。