ひとくちに「恋」といっても、それぞれの立場が違えばシチュエーションも異なるものです。
結婚しているのに旦那以外の男性を好きになってしまった人も、独身なのに結婚している男性を好きになってしまった人も、彼女がいる男性を好きになってしまった人も、恋する気持ちに「差」はないはず。
その気持ちを大切にしながら、相手との関係を少しでもステップアップさせたい人必見の、恋のライバルに打ち勝つ最強のおまじないをこっそり伝授しましょう!
実は五芒星(ごぼうせい)のパワーはものすごい!
あなたは子どもの頃に、星のマークをお絵かきして遊んだ経験はありませんか。
「キラキラと輝くもの」という認識がある星のマークですが、実はこのマークには強いパワーが秘められています。
男子フィギュアスケートの羽生結弦(はにゅう ゆづる)選手の演技でも有名な、「陰陽師」である安倍晴明。その安倍晴明が「呪詛(じゅそ)」を扱うときに使っていたのが、星のマーク。いわゆる、これを五芒星といいます。
五芒星には、悪を退け、正義を貫き、幸運を呼ぶパワーがあり、エネルギーの流れを表しています。
ただし、気をつけなければならないのは、この五芒星の向きです。
真上に来るのは1つの角でなければなりません。これを2つの角にするとネガティブなパワーが発動されますので、要注意です。
ライバルに打ち勝つための最強のおまじないはコレ!
五芒星の強大なパワーを味方につけて、あなたの恋を成就させるためのおまじないをいくつかご紹介します。
ライバルに打ち勝つことをメインとしていますが、ライバルを「蹴落とす」精神があるとこのおまじないは発動しません。自分自身をよりいっそう魅力のある人間にする精神で行いましょう。そうすることで、五芒星のパワーがあなたを強く支援し、その結果がライバルとの大きな差となります。
おまじないのやり方
*用意するもの・・・水性赤ペン(消えなくてもいい人は油性ペン)
*行う条件・・・就寝前、ひとりきり
入浴などを済ませた清浄な状態で、眠りにつく前に誰にも見られないうちに行いましょう。
まず、自分の左手に赤ペンで五芒星を書きます。
手のひらには油分がありますので、書きやすいペンを用意することをオススメします。
五芒星の真ん中に、好きな人の名まえをフルネームで縦書きします。
書き終えたら、両手のひらを胸の位置で上に向けて、目を閉じて「五芒星のパワーを最大限に生かすエネルギーを、宇宙から左手のひらに受け取ります」と宣言し、宇宙から力強いエネルギーが手のひらに降り注ぐのをイメージします。
そのエネルギーが、左手から胸を通過し、右手のひらに流れるイメージをしたら、両手を合わせて指同士をつけます。このとき、手のひら同士はつけずに空間を作るようにしてくださいね。
両手のひらの中の空間で、五芒星のパワーが大きくなるのを感じたら、そのままの状態で「わたしと〇〇〇〇さんがお付き合いできますように」と宣言をして終了、その後、目をあけます。
おまじないを効果的にするポイント
このおまじないは、左手のひらに五芒星の朱印が残っているうちは、パワーを強く放っています。
水性ペンだと日常生活において消えていきますので、人に見られる心配はありませんし、毎晩行うことでパワーは上書きされます。
朱印が消えかかっても手のひらに朱印されたことは残っていますが、「気持ち的に朱印が見えるほうが安心感がある」という方は油性の赤ペンでやってみてもいいでしょう。
ただし、他人に見えてしまいますのであまりオススメしません。
ライバルに打ち勝つためには、自分を磨き上げる強い気持ちが大切
このおまじないは、五芒星を使うためにかなり強い効果を発揮します。
しかし、そのために“何が大切なのか”、効果を得るための条件があることをお話ししました。
恋愛は「欲」を出すとうまく行きませんが、自分自身が「輝き」を出すとすべてがスムーズに回り出すことを覚えておくといいかもしれませんね。
神社で生まれ育ち心理カウンセラーの資格を持っている霊気ティーチャー。 直感とオラクルカードをデッキに使用したリーディングで、人間関係や恋愛カウンセリングを口コミで行う。 |