現在、どっぷりと不倫恋愛にハマっている、という人も、今気になっている異性が既婚者で、もうすぐ不倫恋愛が始まってしまいそう…、という状況にある人も、是非、こちらの記事に目を通していってください。
オーラの色は、人によって、見えたり見えなかったりするようですが、ハッキリと「何色」なのかはわからなくても、なんとなく、あの人はオーラがあるなぁ…とか、あの人は存在感がないな…、とか、あの人は幸薄そうだな…、みたいな感覚って、わかったりしますよね。
言葉ではうまく言えないけれど、なんとなくあの人は「輝いている」とか「威圧感がある」とか「楽しそう」といった感覚って、特別な能力がなくても、ある程度、誰にでも備わっているものだと思います。
オーラが黒くなるってどういう現象?
さて、そんな「オーラ」についてですが、不倫や浮気をすると、「黒くなる」なんてことを耳にした経験、ございませんか?
オーラの色が目に見えない人でも、なんとなく、「ドヨーン…」とした空気感の人って、街でもたまにすれ違ったりすると思います。
「わっ、あの人怖い…」とか「近づきたくない…」なんて思った経験ありませんか?
それこそが、オーラが黒くなる、ということの正体です。
悪いことをしている人や、後ろめたいこと、後ろ暗いことをしているような人は、オーラが黒ずんでくるとか、濁ってくる…なんて、確かに言われています。
しかし、不倫や浮気=オーラが黒くなるとは一概には言い切れない部分もあると思います。
女性の場合、恋愛をして「女性ホルモンを活発にする」ということ自体は、とても良いことです。
その結果、ストレスを解消できたり、日常生活において笑顔が増えたり、仕事をするのにもハリが出るといった効果があらわれます。
その恋愛をする目的が、人を傷つけること、人を不幸に陥れることではなく、自分と周囲の人を幸せにするためなのであれば、たとえ不倫や浮気であったとしても、オーラはむしろ白く輝きます。
自分の中に確かな価値観を持とう!
相手に家族がいる場合、「さっさと別れて、私と一緒になればいいのに!奥さんなんか地獄に落ちろ!」というようなことを望んでいたら、オーラはどんどん黒くなっていくでしょう。
しかし「こうして、時々一緒にいられるだけでも幸せ」とか「彼の生活が、どんどん愛で満たされていきますように」なんて願っていれば、オーラは黒くなどなりません。
これって、悪いことなんじゃないか…、いつか天罰がくだるんじゃないか…、なんて、人の価値観に縛られて、自分の行動を疑い始めると、オーラは濁っていってしまいますが、自分のやっていることを正しいと信じ、正しいことをしているのだから、大丈夫。
必ず神様が守ってくれる、と思っていれば間違いありません。
元々、哺乳類は、一夫一婦制に向いていない、と言われています。
現在は社会的な都合から、浮気や不倫は厳禁とされていますが、脳科学的な仕組みを考えると、同じ相手に3年以上熱をあげる、というのは、ほぼ不可能に近いのです。
これを、理性で抑え込もうとすると、どうしても、ストレスがたまり、イライラしたり、病気になったり、ケンカが勃発したりしてしまうわけで…。どちらかというと、その方が問題だったりします。
気持ちの持ち方次第でオーラは輝く
「不倫」という言葉のイメージはとても悪いですが、大事な人や、周囲の人を傷つけたり、迷惑をかけたりせずに、大人としてこっそり恋愛を楽しみ、オーラを輝かせるためには、どうすればいいのか、という風に考えてみてください。
好きになってしまう気持ちは止められませんし、そのために、全てを投げうったり、犠牲にする必要もありません。
京都のタロット占い師。元ゲームクリエイター。趣味は作詞・作曲をすること&妄想小説を書くこと。 シャム風の猫を飼っている。温泉とお笑いが大好き。 |