「サレ妻」はもううんざり！浮気性の夫を改心させる効果のあるパワーストーンとは？｜femmes（ファム）

愛し合って結婚し、信頼関係を築いてきたはずの夫が浮気！

それを知ったときの妻は、動揺と同時にフツフツと怒りが湧いてきて、悲しみや裏切りを受けた心のどよめきなど、決して言葉にはできない心の荒れ方をします。夫に浮気をされた“サレ妻”に、まさか自分がなってしまうなんて考えもせずに暮らしてきたことでしょう。

浮気性の夫との再構築方法と、二度と浮気をしないと強く改心させる方法をご紹介していきますよ。

なぜ人は浮気をしてしまうのか

男女問わず言えることは、たとえ大切なパートナーがいようとも、魅力的な人を見ると脳が勝手に「素敵だな」と判断します。テレビに映る俳優さんやアイドルを見て思うのとなんら変わりはありません。それこそ、テレビの世界の人やただの通りすがりの人相手ではどうすることもできませんから、「素敵だな」と思うだけで終わるわけですね。それくらいなら、女性も男性も何の問題もありませんし、ごく当たり前のことといえます。

しかし、職場や趣味の場など交流することが可能な環境において、「素敵だな」と思う人物に出会ってしまうと、理性と欲との押し問答が始まります。このタガが外れて、さらにもっと深い関わりを持ち始めると、決して褒めることのできない「浮気」や「不倫」へと進んでしまうのです。

「サレ妻」としてやるべきことは？

信じていた人に裏切られることほど、心がえぐられるような思いはありませんよね。浮気をした夫と関係修復のために「再構築の毎日を過ごしてがんばろう！」と思っても、過去に傷ついた心は脳に記憶として残され、何かの拍子にそれは顔を出すのです。

たとえば、夫が「明日は休日出勤で会社に行くから」「来週は出張で2泊してくるから」と本当のことを言ったとしても、「もしかしたら、まだあの女と続いてるんだろうか」「あの女性と会うんだろうか」と勘ぐるようになってしまいます。これは脳に記憶されていることなので、そういう発想になるのも無理はありません。

しかし、だからといって、いつまでもそのままの自分でいることに甘えていると、ずっとつらいままでいることをみずから選んでしまっているということに気づいたほうがよさそうです。心が傷つくことをしたのは間違いなく夫のほうですが、その後の生き方は「自分の機嫌は自分が取る」ということを中心に置くことで、つらいままの毎日から脱することができます。

頼れるものには助けてもらいましょう！

とは言え、ずっとひとりで踏ん張って立っていても、ふと力を抜きたくなるときもあるはず。人には「踏ん張る（がんばる）」ときと「力を抜くとき」が必要だからです。そのどちらも欠けることなくバランスよく過ごすことが、長い人生を充実させるためのコツなのです。

重い鉄の塊のはずの飛行機が、ものすごいスピードで離陸滑走をし「いまだ！」というときに頭を上げて、かなりの角度で上昇していきますよね。上昇気流に乗った飛行機は、その後さらに高度を上げることができます。人生はそれと同じように、頑張らなくてはいけないときに精一杯の力を出すことで、上昇することができるのです。

そこで、どうしてもひとりでは心がもたない……というときに、パワーストーンの力を借りてみてはいかがでしょうか。

①ヘマタイト

妻にとって邪魔な存在である「浮気相手となる女性」を寄せ付けず、地に足の着いた生き方をする手助けをしてくれます。これは可能であれば夫に持たせると一番よいでしょう。なぜなら夫の波動に石の波動が作用して、共鳴することでそのようなエネルギーが働くからです。ストラップやキーチェーンとして持ってもらうといいかもしれません。